⚠BL
カントリーヒューマンズ
日本愛され、受け
学パロ
日本攻めがあるぞよ
大注意
アメリカなどの国たちが最初の方だけ女体化してるお
学パロ
死ネタがあるよ、注意してね!!
それでも言い方⇩どうぞ💖
ふかふかな床に、温かい布に身を包まれる感覚。それは一日の中で一番に心地の良い瞬間だ。もうここから動きたくなくなるほどの温かさ、うっすらある意識から、目を閉じようとすると、
日本)うわッ
大きな音とともに、少しずつ意識が戻っていく。そう、日本はベッドの上で、寝ていたのだ。
日本)ぅ”ぅ”…うるさ
耳に響くような大きな音がなっている目覚まし時計を止め、眠気を飛ばそうと目をこするが、頭はまだ眠っているままだ。目をこするだけでは意味がないと悟った日本は、顔を洗いに行こうとベッドから身を離す。
すると、今度はありえないほどの寒気が襲った。
日本)寒!さっきまでが夢みたい…
本当にさっきまでは夢に落ちていたなんてツッコミはおいとき、日本は自分の部屋から出ると、もうろうとしている意識を頼りに、洗面台へ向かう。
日本)よし…いま何時だ?
顔を洗い終わり、目が冷めてきたようで、さっきまでずっと握っていた携帯へ目を向ける。
日本)全然余裕と…ご飯食べに行こ〜
時間の余裕があると知り、マイペースになっていく日本。やっとリビングに付き、テーブルの上にある、ラップがしてあるサンドウィッチを見つけた。
日本)姉さん(日帝にょた)が作ってくれたんだ…!いただきま〜す!
そう日本はいうと、丁寧にラップを剥がし、2個あるうちの一つのサンドウィッチを口元へ運ぶ。
そして、記念すべき一口目を、口の中に入れた。
日本)う〜ん✨美味しい!やっぱり姉さんの料理が世界一だな〜!
そう日本が姉を褒め称えていると、
ピコンッ
携帯がなった。
日本は手に携帯を取り、誰から連絡が来たのかを確認する。
日本)…何だ、アメリカじゃん
日本の携帯に来たのは、アメリカからのメッセージだった。
そして、その内容は「今起きた」と言うことと、「今日一緒に帰ろう」というものだった。
だが、日本は、アメリカには興味を向けず、黙々とサンドウィッチを完食させていった。
数十分たち、準備を終えた日本は、学校へ行くため、靴を履き、玄関のドアを開けた。
すると、そこには誰かが立っている。
日本)…中国さん、おはようございます。
中国)ぅわ!オ、おはようアル…//
日本の玄関の前に立っていたのは、中国だった。中国はおどおどし、恥ずかしそうにしゃべりだす。
中国)あの…一緒に学校行かないアルか?//いやッ別に絶対ってわけじゃッ!//
日本)いいですよ〜、でも自動販売機で飲み物奢っってくださいね
中国)もちろんアル!えへへ…//とっても嬉しいアルネ…//
普通ならカエル化になってもいいが、日本は顔の良さだけはいいので、本当はなるであろうカエル化現象は、消え去っていった。
ガラガラ
引き戸の開く音が、教室中に響き渡る。
すると、すみからすみまで、クラスメイトたちの声が聞こえて来た。
モブ美)日本くんカッコいいな~//
モブ女)(かっこいい…/)
そんなモブたちの声で、教室中は溢れていた。
すると、一人の国が、日本に近づいてくる。
アメ)にっほ〜ん♡おはよ!なんで既読無視したの〜💢連絡欲しかったのに…//
それは、今日の朝日本に連絡をしてくれた、アメリカだった。
日本)はぁ…すみません、用事があったので
アメ)ならいいケド…
そんなこんなで、何だかんだ皆に愛されている日本。
だが、今日の帰り道、思はぬことが起こったのである。
アメ)んじゃ私こっちだから〜!日本君またね〜♡
日本)さよなら〜
そんなことを言いながら、アメリカとは反対の方向に日本は歩いて行く。
だが、その物陰には、怪しい男性が潜んでいた。
モブ男)ッ!あいつッアメリカちゃんにも手を出しやがってッ!許さない…、
もう真っ暗になってしまった空と同じく、いつも通っている道も暗くなってしまっている。頼りになるのは、薄っすらと光っていて、そこらへんに一匹か2匹かたかっている蛾がいる電灯だけだ。
日本)(寒いな…早く姉さんの温かいおπに顔をうずめたい…)
そんな変態すぎる考え事ををしていると、冷たい風が日本の頬にあたった。
何だか不思議な感じがし、横をなんとなく振り向いてみる。すると、
日本)ッ!
自分が行きよいよく押された音と同じに、どんどん近づいてくるトラックの音が聞こえてくる。
最終的には尻もちをついた瞬間、プップーというクラクションの音が聞こえてきた。
そして誰しもがこの瞬間に悟る。
自分は死ぬんだ
と、そして一秒の時間もなく、さっきよりも強い衝撃を受け、目の前が真っ暗になる。
最後の力を振り絞って、目の前を見てみると、同じクラスの男がいた。
モブ男)はは…ザマー見ろ!お前からいろんな女子をもて遊んだバツだyッ
だが、最後に自分の耳に聞こえてきた声も、最後まで聞き取ることはできなかった。
そして、次にはどんどん眠くなっていく、もう、目の前も真っ暗になってしまった。
日本)…ぅ?
だが、何だか体が軽くなっていき、次には目の前がどんどん光に包まれる感覚に襲われる。
さっきまでが嘘のように、痛いところなど、もう残っていなかった。
勇気を出して目を開けると、壁も床もなんにもない白い空間。そして目の前には、自分よりも背の大きい白い衣服をまとった女性?らしき人が居た。
??)こんにちは、あら、こんばんはだったかしら?日本さん。
その女性は、日本の名前まで覚えていたが、日本はこの女性に見覚えはなかった。
日本)…すみません、どこかであったことが?
??)あぁ、いきなり名前を呼ばれては、そう思ってしまいますよね、私達はあったことはありません。
??)でも、私はあなたを見たことがありますよ?申し遅れました。
神)私はこの世界の神です。
日本)神ッ…ん?
突然の[神]という強すぎる言葉が出てきて、やはり日本も困惑している。
だが、さっきのことといい、今のことといい、ここは天国だということがわかるだろう。いや、わかってはたまらないが、
日本)ほ、ほう…これを漫画の流れで言うなら…
神)転生ですね
日本)神から転生なんて言葉初めて聞いた。いや神も初めて見たけど
神も言っているとおり、日本は死んでしまい、今から転生をするようだ。こんなまるで漫画みたいな話を、誰が信じるのだろうか…元に日本は信じ込んでいるが、まぁ、さっきまでの流れを見れば、誰もが信じてしまうのかもしれない。
日本)よーし!異世界転生ですか!?あ、それともラブコメ的な?
日本)いやーどうせならかっこよくなりたいですよね〜!!
すると、神は申し訳なさそうに答える。
神)そのような漫画のような世界はあいにく用意出来なかったんですよね…在庫切れで…
日本)あー、転生にもそういうのあるんですね〜…では俺はどちらに?
そう日本が聞くと、神はポケットから書類を取り出し、ペラペラとめくり始める。
すると、あるページで手を止め、読み始めた。
神)「皆さんが性別転換した世界」ですね
日本)…それってつまり俺は女性?
神)いえ、日本さんは男性のままですが、貴方の身の回りの人が男性になっているということですね
すると、日本は安堵したかのように肩を下げる。
すると神はペンを取り出し、さっきの書類と、ペンを日本に渡した。
神)では、ここにサインを、ここにサインをすることによって、転生契約が結ばれます。
日本)分かりました
書類にさらさらっと名前を書き、神の方へ書類を向け、きれいに書いたサインを見せる。
すると、日本の周りから、神々しい光が出てき、日本を囲み始めた。
神)転生契約成立です。この世界では、貴方は転校生という設定で始まります。
日本)またそんな漫画みたいな…
神)それでは日本さん。
すみません…クソ遅れちゃった…
でも3000字越してるんで許して…
これからどんどん日本くん愛されていきますん
気長に待ってね
それではそれでは さいなら〜
by投稿遅れてまじ泣いてる自分
コメント
3件
え、、めためた楽しみすぎて漏れそうです、、 次回が待てねぇっ!!!
最高でした~🥹次回がすごい楽しみです…👍
おお!題名だけで神だと確信した!本当に神だった!!今でもニヤニヤしてる