晴明の心の中『』
声「」
初めて描くのであたたかい目で見てくれたら嬉しいです!
⚠️晴明愛さられです!地雷の人は回れ右へどうぞ!
⚠️ネタバレ注意です!バリバリネタバレ入ってます!
⚠️教師のみんなはいません!
⚠️教師設定ではないので名前の呼び方まったく違います!
⚠️アニメ勢の人たちのためにたまに説明入れます!
⚠️アニメ勢さん達のため関係なく説明入れたりもします!
⚠️キャラ崩壊えぐいですそれでもよければ↓
『僕!安倍晴明!
僕は今、佐野家のメイドをしているんだ!』
佐野「晴明」
晴明「どうしました?命様!」
『そして、今僕の名前を呼んだのが、佐野家の当主で僕がつかえている佐野命様なんだ!』
佐野「今日友達がくるからよろしく」
晴明「承知しました!お菓子用意しときますね!」
佐野「ん、」
こんな平凡な会話だが、実は、、
佐野(あ〜、今日も晴明可愛いなぁ♡みんなに見せるのももったい無いくらいだよ♡)
晴明は実はやばいやつらに愛されていた、、、。
実は晴明は、佐野家の唯一のメイド(男)なのだ。
佐野家には色々とあって男性しか雇っていないで有名なのだ。
だからそのせいで、執事服が足りなくなってしまい、1人だけメイド服を着ているのだ。(じゃんけんで決まった)
それもあってなのか晴明は、佐野家でも他でもとても可愛いと噂され、愛されているのだ。
神酒「晴明く〜んちょいと来てぇ!」
遠くから凛太郎くんの声が聞こえる
晴明「あ、はぁ〜い!」
晴明「命様!ちょっと失礼します!」
佐野「、、うん、」
佐野はテンションを明らかに下げていたが、気にせず晴明は佐野に挨拶を遂げ、神酒の元へ行く
恵比寿「なにサボってんの」
神酒「あ゛?どっからどぉ見てもサボってあらへんやろ?」
恵比寿「どっからどう見てもサボってるから言ってんの、ちゃんと働いたら?」
晴明「あわわわ、、」
『僕が来ても気づかないほど、激しい喧嘩をしている、この2人も佐野家につかえてる執事さんなんだ!後1人いるけど、、ちょっとあの人h』
たかはし「お兄さ〜ん!♡(過去にたかはしと色々あってお兄さん呼びです!もっと気になる人はぜひ1 6,17,18巻見てみてください!)」
『この人が最後の執事、たかはし明くん!この人は、マッドなんだぁ、、』
晴明「んゎッ!?」
たかはしが晴明に勢いよく抱きつく
たかはし「お兄さん、お兄さん、お兄さん!」
たかはし「あぁ゛いい匂い。今すぐにでも食べちゃいたい♡(小声)」
後々の方は聞こえなかったが、晴明は
よしよし
とたかはしの頭を撫で、たかはしが嬉しいと言わんばかりの表情をするのを眺めた後、
晴明「明さぁ〜ん、そろそろ離して欲しぃなぁ〜、、」
『仕事やらなきゃまた怒られちゃうのに離してもらえないなぁ〜、、。』と考えていた。
ちら
ふと晴明が神酒と恵比寿の顔をうかがう
晴明「ひぃッ!」
晴明が思わず声が出てしまうほど、ドス黒いオーラを出して、ニコっと怖い笑みを浮かべているのは、さっきまで僕に目も向けていないほど喧嘩をしていた2人だ。
晴明を見て鋭い目をしていて恐怖をも感じる晴明は今にも逃げ出しそうだった。
『僕が仕事していないから怒ってる!?』と晴明は思っているが、
実際は
神酒(晴明君は僕のもんなのに、、あんなマッドに取られて、さすがに腹立つわぁ。マッドの顔面に拳一発ぶち込んだろかな?)
恵比寿(あ゛〜腹立つ、鬼の分際で神様である僕の所有物取らないでよね、、いっそのこと晴明が僕しか見られない世界線にしてやろうかな??? )
と、やばい愛され方をしていた。
そしてどんどん黒いオーラが増す一方(たかはしは絶対に晴明から離れない) 遠くから声がした。
豆、泥田、座敷「おじゃましま〜す!」
そう、佐野命の友達達だ。
『た、たすかったぁ〜、、!!!』と晴明は心の底からそう思った
晴明「み、みんな、命様のお友達が来たし、そろそろ仕事に戻ろ! 」
たなはし「お兄さんがそぉ言うなら、、いいよ」
晴明「ありがと、明くん!」
たかはし「お兄さんのためなら全然!」
とたかはしはにっこりと笑顔を向け、仕事に向かった。内心では今すぐにでも晴明を食べてぐちゃぐちゃにしたいと思っているのは、また別の話。
神酒「ちっ、やっと行ったか、、(小声)」
神酒「晴明君!一緒に花の手入れでもしにいかへん?」
晴明「いいd!」
恵比寿「そういえば晴明、お客のお菓子用意しなきゃなんじゃなかったっけ」
と晴明が最後まで言い切る前に、話をさえぎった恵比寿がニコリと満面の笑みをこぼす。
そして、晴明がそうだった!と言い残し、遠くへお客へのお菓子を取りに行く。
晴明の走る音がしなくなった瞬間、屋敷が半壊するのではないのかと思うくらいの勢いで喧嘩をする神酒と恵比寿がいた。
だがそんな、やばい喧嘩をしている中晴明は、、
晴明「お菓子、お菓子、、あった!!」
と、お菓子を探していた。
お菓子を見つけた晴明は、急いで佐野の友達達の元へ行こうと踏み出した瞬間、晴明の目の前が床でいっぱい、いっぱいになり、転びかけたのだ。でもその時、、
???「おっと」
と、聞いたことの無い声が聞こえてきた。
晴明はすぐさま立ち上がり、礼を言ったら、すぐさま後ろから
???「あっちゃ〜ん!!!」
と、また初めて聞く声がする。
晴明「あ、あのぉ、、すみません、、ここは関係者以外立ち入り禁止でぇ、、」
道満「あぁ、まだ紹介していませんでしたね。私は蘆屋道満(道満とは学園長の本名である!)と申します。ここ(佐野家)とは、昔に少し関係がありまして、時々こうして散歩がてら来させてもらっています。」
晴明「ほうほう!」
蘭丸「僕は、烏丸蘭丸!(蘭丸のとは隊長の本名である!)気軽に蘭丸とでもよんでよ!僕はねぇ〜あっちゃん(道満)の秘書?みたいなのやってるんだぁ〜!よろくしね!君可愛いし、正直タイプだし、僕のところのメイドにならない?」
蘭丸は、一気に顔を近づけ、いたずらっ子のような笑顔で言う
晴明「うぇ!?!?ぼ、僕男ですよ!?!?//」
と晴明は焦ったような声で言う。そんなの関係ないと言わんばかりに蘭丸は
蘭丸「そんなの、見たらわかるよぉ〜それでも僕は君をやといt」
と、言いかけた
その時、
ばちん!
と大きな音がした。
そう、晴明を口説こうとしている蘭丸の顔面を道満が強く叩いたのだ。
蘭丸「いったぁぁ!!!あっちゃんなにするのさぁ〜!!」
と蘭丸は叩かれた自分の頬を撫でながら悲鳴を上げる。
道満「晴明君をうちにやとわせるのは賛成だ。だが、晴明は絶対お前に渡したくないし、渡さない。」
と道満は少し本性を出してしまう。
蘭丸「うぇ〜ん、晴明くぅ〜ん、、」
と蘭丸は晴明に抱きつき泣きつく。
晴明「あ、あ、えっと、、げ、元気出してください?」
と晴明は、少し困った顔をして言う。
そしてそんなにも可愛い晴明にときめかない人がいるはずもなく、、、
蘭丸「あっちゃん、、」
道満「分かってますよ」
蘭丸、道満「こんな可愛いやつかっさらうしかねぇだろ・ないでしょ!」
と道満と蘭丸が晴明をかっさらおうとした。
『うぇ〜ん、、殺されるぅ〜、、!!』
と晴明が絶望した
その瞬間、
ばごぉん
と扉の方から爆音が聞こえてきた。
そう、ここの家主である、佐野命が来たらしいのだ。
どうやら、晴明がまったくお菓子を持ってこないから、心配になってこっちまで来たらしいのだ。
佐野「おい、、道満、蘭丸。、、お前らがそんな奴らだと思ってなかったわ。」
道満「あの佐野君、、これは違うというかなんというかですね、。」
蘭丸「そ、そうだよ!佐野君、、!ぼ、僕たちの関係でしょ、、!!!」
と、道満と蘭丸はなにかに怯えていたかのような声で言った。
佐野「お前ら、、、出禁なのと、、契約破棄、してもいいんだな?」
と佐野は言った。
その契約とは、昔初めて道満家と佐野家が関わった日のことだ。
その時、ちょうど佐野が人を雇おうとしていた時、雇われたい人たちのプロフィールを見る機会があり、その時晴明を見つけたのだ。
そして、勿論佐野と一緒にいた道満も蘭丸も晴明の顔やプロフィールを見ているので、少し晴明の取り合いで口喧嘩になり、そこで結んだのが
<晴明は佐野家の執事(メイド)として務めさせるが、3日に一回は晴明の写真と晴明の個人情報を送る>(だから初めから道満と蘭丸は晴明の名前が分かってたのである)
という契約だ。
今では晴明は佐野家から離れることがないから、契約を破棄されて辛くなるのは道満と蘭丸(道満家)だけであったのだ。
つまり、いまこの場で契約を破棄されて困るのは道満家側なのである。
晴明「???」
『契約って、なんの契約だろ???ていうか道満家はそんなにも人が足りてないんだなぁ、、。』
まぁ、この通り本人は自分のことを取り合ってると分かっていないけど、、。
道満「さ、佐野君。お、落ち着いてください。」
蘭丸「そ、そぉだよ!佐野君!」
佐野「なんだ?吊し上げもしてほしいのか?欲張りさんめ。」
蘭丸「ひぃっ!!」
道満「ひぃっ、、!!」
そして、道満と蘭丸の姿を見るものはいなくなったのであった。
安倍 晴明
佐野家のメイドをしている。執事をしていない理由は、執事用服がたりなく、じゃんけんで負けメイドとして働くことになった。
今回の主役で、愛される人です。
務める理由は家と佐野家の間になんやかんや関係があり、務めている。
神酒 凛太郎
晴明が大好き(恋愛的にも性的にも)
務める理由はお金がないからである。
晴明の1番の友達です。
恵比寿 伊三郎
晴明のことあわよくば監禁して、ぐちゃぐちゃにして、自分だけ見ててほしいと思ってる。
執事をしている理由は、どうしても執事が足りないことから、佐野と兄弟である恵比寿が執事をしている。
佐野 命
晴明溺愛しすぎてやばくなっちゃってる
佐野家の家主である。
たかはし 明
お兄さん(晴明)を150年前からずっと愛し続けて、やっとお兄さんと同じ職につけて生きててよかったと思いながら毎日過ごしてる。
執事をしている理由は、晴明と同じ職場に勤めて1分1秒でも晴明を眺めたいかららしい。
座敷・泥田・豆
佐野の友達
蘆屋 道満
晴明のプロフィールを見た時からずっと晴明と結婚したいと思い続けて生きてる。
道満家の家主。
烏丸 蘭丸
晴明のプロフィールを見た時どタイプすぎて、あわよくば誘拐したいと思っている。
道満と友達で、道満家の秘書?みたいな感じの役割の人
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