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セフレ
-Attention-
skfn より 紫赤 / BL / セフレ / 片想い / 口調違い等
直接的なセンシティブ表現はございません
上記ご理解できる方のみお楽しみください♪
赤side
赤「 ね 、ぃうま 、きもちかった
まただいて? 」
紫「 ……いいよ(笑 」
ある夜 、酒の勢いでメンバーと身体を重ねた 。
ちょっと多めに飲んでしまった酒でテンションに飲まれたのか 、活動をはじめてから随分とご無沙汰だったからか 、はたまたその両方か 。
真っ白な頭でぼーっと考える 。
俺は恋愛対象は女だが 、えっちは男女関係なく 、上でも下でもイケるタイプだ 。
これまでも女は抱いたし 、男も抱いた 。
もちろん男に抱かれたこともある 。
まさかメンバーに抱かれるなんて思ってなかったけど 。
赤「 今日このまま泊まっていい? 」
紫「 ん 、いいよ 」
赤「 さんきゅ〜 」
本来なら今すぐやめるべきこと 。
でも俺は 、俺らは快楽に流され 、セフレという関係をはじめてしまった 。
でもいるまは友人としてたくさんの愛してるし 、体の相性も抜群で 、別に後悔みたいなものはない 。
強いて言うなら 、らんにバレたら死ぬほど怒られるだろうから隠さなきゃなーとは思う 。
紫「 なつもうちょっとこっちきて 」
赤「 ん? うん 」
紫「 よいしょっと 」
赤「 うゎ 」
紫「 んーやっぱこれが一番落ち着くわー(赤抱 」
月2ほどで親友からセフレになる夜 。
事後 、いるまは俺を抱きしめるのがルーティンだった 。
赤「 ほんとこれ好きな(笑 」
紫「 うん 、好き 」
顔は肩にうずめられて見えないが 、きっとあの優しい顔でにこにこしてるんだろうな 。
普段より少し素直ないるまを撫でながら抱きしめ返す 。
赤「 なんかお前 、めっちゃ俺のこと彼女みたいに扱ってくるよな
すぐぎゅーするし 、シてる時もあまあまで優しいし 」
紫「 …え 、そう? 無意識かも
なつが嫌ならやらないようにするけど? 」
赤「 んーん 、俺これ好きだからやめないで 」
紫「 そ 、(笑 」
あくまでセフレだけど 、友達だけど 、特別扱いは嬉しいもので 。
俺よりちょっと小さい体に 、まるで心まで抱きしめられる感覚がお気に入りだった 。
赤「 いるま 、ん(目瞑 」
紫「 はいはい(ちゅっ 」
俺の無言の要求にも優しい微笑みで返してくれる 。
このイケメンを独占している俺はなんらかの罪に問われるだろうな 。
そしてこの表情を無意識で本命以外に向けているいるまはもっと罪な男だと思う 。
紫side
俺が数年ぶりに好いた人はまさかの同性だった 。
最初はこれが本当に恋愛感情なのかわからなくて悩んだものだが 、今では彼を心から愛しているとはっきり言える 。
しかし 、彼の恋愛対象は異性で 、結ばれることはない 。
そんな俺は2年分の負け確片想いを拗らせたせいで酒に溺れて襲った 。
赤「 ぇ 、おま 、本気? 」
2人きりの時 、ちょっとソファに押し倒してみた 。
酒で顔が紅く 、ほわほわしているなつがかわいくて愛しくて 。
気がつけばそのまま服を脱がせていた 。
最中 、なつはずっと夢中に俺の眼を見て「 もっと 」と啼いていた 。
恋愛感情が無いことくらいわかっていたが 、俺にとっては充分すぎるほど都合のいい言葉だった 。
それからなつとは身体を重ねる関係を始めた 。
俺にとっては恋人ごっこみたいなもの 。
それがまた俺の片想いを拗らせた 。
赤「 ぅ~ 、いるまにぎゅーされんの俺も落ち着く… 」
紫「 んふ 、それはどーも
ふにゃふにゃしててかわいいけど…そろそろ寝る? 」
赤「 …もうちょっとぎゅして 」
紫「 はいよ(ぎゅっ 」
誰にも渡したくなくてしょっちゅうハグをする 。
なつは俺の真意も知らずにこのハグが好いているが 、俺の気持ちを知ったらどんな反応をするんだろうな 。
赤「 いるま 、どっかいかないでね 」
紫「 それセフレに言う台詞か?(笑 」
赤「 でも俺 、いるまのこと好きなのは嘘とかじゃないよ
セフレとか関係なく 、ずっと好き 」
紫「 ……うん 、ありがと
俺も大好き 。ずっと一緒 」
赤「 んふふ 」
生き地獄だった 。
ちゃんと告白してればこんな気持ちを味わう必要なんてなかったのだろうと思うと 、過去の俺をどうしても恨んでしまう 。
赤「 てか 、いるま最近元気ない?
目の隈ひどいし 、いるまこそ寝たほうがいいよ 」
紫「 そーか?
まぁ大丈夫だよ 」
赤「 なんかあったらいつでも言ってな 」
紫「 お気遣いどーも 」
お前のことが好きでしかたないなんて口が裂けても言えない 。
触れれば触れるほどなつのことが好きになるのに比例して心が真っ黒に染まる 。
そして俺は現実を忘れたくて 、また都合のいい言葉を聞こうとするのだ 。
紫「 ね 、もっかいシよ 」
赤「 しゃーなしな 、また気持ちよくしてね?
イケメンセフレさん 」
紫「 彼女以上に優しくしてやるよ 」