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太宰 s a i d o
ある日突然、優亜がおかしくなった
ずっと、ある1人の少女を見つめたり
今迄仕事に余りミスをしなかったのに
急に沢山のミスをし始め
仕事にも集中出来ていないようだった
私は、とてもとても心配になった
どうしたのかと理由を聞き出そうと思い
優亜が1人探偵社に残る日を狙い
優亜に聞き出した
そうしたら
優亜「何も無いですよ笑」
……私にはわかる少しだが
無理をしているような感じや
感じが優亜から出ていて
私は不安になった
私にとって優亜は世界一大切
離れて欲しくないのだ
優亜の為ならば命だって捧げる
そうして私は無意識にハグをし
キスまでした、
いや、してしまった
優亜は私にキスされ
少しばかり時間が止まってしまったような気がした
けれど直ぐに荷物を持って立ち上がり素早く探偵社から出ていった
そうして私は後先を考えるよりも体が先に動いた
だが、優亜の手を握ることは出来なかった
当たり前だ、勝手にあんなことをして
好かれるだなんて、又これまで通り過ごせるだなんて夢見すぎだよな……
あぁ、明日からどんな顔で優亜に会おう
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