季節は冬になった
リナ「リムルさまのところにいく〜」
お父さん「リムル様に迷惑かけるかもだから行かない方がいいんじゃないか?」
リナ「いくのーリナは…」
そう言うとドアがコンコンッという音がした。
リムル「リナいるか?」
リナ「はい、いまいきます」
そう言ってドアの方へ向かっていった。そして鍵を開けた。
リムル「リナ元気にしてたか?」
リナ「はい!リムルさまは?」
リムル「俺は勿論、元気にしていたよ」
お父さん「あ〜もうこら、失礼だろ?すみませんね、リムル様」
リムル「いいよ、今日は、リナに用があってきたんだ。一緒に魔王の宴(ワルプルギス)に行かないか?」
お母さん「魔王の宴(ワルプルギス)に娘を連れていくのですか?」
お母さん「どんな危険があるか分からないのにですか?」
リムル「大丈夫だ。心配いらないさ。」
リナ「リムルさまーまおうのうたげ(ワルプルギス)ってなに?」
リムル「魔王の宴(ワルプルギス)とはなぁ、魔王たちが集まって面白い話とかをするんだよ」
リナ「リムルさま、ミリムさまっているの?」
リムル「あ、あぁ いるけどなんでミリムを知ってるんだ?」
リナ「夢で会ったから」
リムル「夢でか?」
リナ「うん。ミリムさまは、わたしに(お前は特別なものを隠してるな、だけどまだそれを解放するときではない。)っていってた。」
リムル「ミリムがそういったのか?ンん?ちょっと待てよ。なんで夢の中でミリムがそんなことを言うんだ?まぁいいや、今日どうせ会うのだからその時に聞けばいっか」
リナ「リムルさま?」
リムル「あっごめん、じゃあ魔王の宴(ワルプルギス)が始まるまでに用意を終わらせような」
リナ「うん」
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