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なぁんだw

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なぁんだw

1 - 第1話

♥

670

2023年09月20日

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初ノベル!設定が全くわかりません!毎度の如く桃赤です、

青赤 桃赤

赤くんが少し可哀想…?

DV匂わせ表現あります

こちらご本人様とは一切の関係がございません

苦手な方は閲覧をお控えください




赤side


まろと付き合い始めたころは身体の至る所にあった痣や彼のつけた跡も、もう最近はきれいになくなった


まろは彼と違って、俺に酷いことはしない

自身の欲を満たすだけの行為も、嫉妬に染まった暴力も、ここにはない

いつも優しく接してくれる

でも、それでも…

いや、これ以上はやめよう


今日はもう大学が終わって、まろはまだ仕事があるから、俺が家の事してあげよう

そう思って家の鍵を差し込んだ時だった


「久しぶりだね、元気だった?」


聞き覚えのある声に震えが止まらない


彼はりうらがこの場所にいるなんて知らないはず、なんで居場所がわかった?

なんで、なんで来たの?やっと俺は……おれは…ッ


「りうらも馬鹿だよね、俺から逃げられるはずないのにさ」


恐る恐る振り返る、やっぱり彼だ


赤 「ない、くん………ッ」

桃「こんなところで話して他の人に聞かれても面倒だし、中にいれてよ」

赤「いや…ッいや、だ…」

桃「りうらは俺の言うこと聞けるよね?」


そう言う彼の目は濁りきっていて、今まで忘れていたあの感覚が蘇ってくる

そうか、俺は彼に歯向かうことも、彼から逃げることもできないんだ






桃「ふぅん、前と随分雰囲気違うね、今の男の趣味?前の方が、りうらにはあってると思うけど」


ないくんは、部屋に入るや否や辺りを見渡して気にわない、といったふうにそう呟いた


赤「…ッ」


桃「無視?生意気じゃん」


そう言って近づいてきたかと思うとりうらの髪を掴んで無理やり顔をないくんの方へと向けられた


赤「い゙っ、や…いだ…ぁッ」

桃「楽しかった?他の男と過ごす時間はさ」

桃「幸せになれると思ったの?」


痛くて苦しい。あの時と同じだ、まろ、助けてよ


桃「あいつはこんなこと、してあげないでしょ」

桃「あいつの愛はその程度なんだよ」


ないくんは楽しそうに問いかけてくる


赤「ちがゔッ…!こん゙、なのッあ゙い゙じゃ…ッ!」


桃「嘘だ」


桃「俺も、お前も普通の愛し方を知らない」

桃「りうらだってわかってるんでしょ?」


ちがう、りうらはちゃんとまろのこと愛してる…

ちゃんと…愛せてる?


桃「選ばせてあげる」

桃「りうらの意思で決めていいよ」

桃「今戻ってくるって言うなら今まで通り愛してあげる」

桃「あ、そうそう、いいこと教えてあげる」


桃「─────」


桃「で、どうするの?」


俺は…ッ









青side


青「は?今なんて言った…?」


赤「だから、別れてって言ったの」


意味がわからなかった

りうらは元彼から酷いDVを受けていた

逃げるように俺と付き合って、俺はもう絶対に辛い思いをさせないようにって接してきたのに


青「なんで…ッ」


赤「まろの愛じゃ足りなかった」

赤「あんな安っぽい愛じゃ、満たされない」


安っぽい愛…?なんだそれ


青「俺は…りうらのためを思って…ッ!」


湧いてきた感情が、怒りか悲しみか、なんなのかわからなかった

俺は感情のままにりうらを───


桃「なぁんだ、お前も俺と同じじゃん」


声のした方を向かなくてもその声の主が誰であるかすぐ分かった


桃「りうらのため、なんて言ってるけどさぁ、今、俺が来なかったらりうらになにしてた?」


そうだ、俺、何しようとしてたんだ?

考えてすぐ目に止まったのは振り上げた自身の拳


桃「優しいふりしといて結局は自分のためだろ?」

桃「お前はりうらに捨てられたんだよ」


自分のため?

そうだ、欲しかっただけだった

恋人に、あんなにされてまで愛してるなんて言うりうらを、手に入れてみたかっただけ

甘い言葉を囁いてあいつからりうらを奪った

りうらをたくさん甘やかして、それで──



「なぁんだ」


「その程度の愛なんだw」


そう呟いたのは誰の声だったか、思い出せない








なんだこれ……

あの、リクエスト募集とかってしたら誰かしてくれますか……?

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