続きです
桜 「っ、、、!」ハァ、、ハァ、、、
言っちゃった、、、どう思ってんだろ、、
こいつらは、また嫌われて、、また否定されて、、また、、、
殴られて、、どうしよう、、、、どうすればいい、、
蘇枋 「、、、桜k」
桜 「カヒュッヒュハァッヒュ」
蘇枋 「桜くん!?」
楡井 「か、過呼吸ですか!?」
桜 「ゲホッヒュッ-」
い、、息が、、、
蘇枋 「桜くん!聞こえる!?」
苦し、、い、!息、、どうやって、、
、、、蘇枋、、?
蘇枋 「深呼吸して!俺の呼吸に合わせて!」スー、ハー、
桜 「ヒュッ、、スー、、ゲホッ、ハーッ、」
蘇枋 「そうそう!スー、ハー、、」
桜 「スー、、、ハー、、」
蘇枋 「そのまま、、息してて」
桜 「スー、、ふぅ、、」
すごいな、、蘇枋、、
今まで過呼吸になった時はぶっ倒れるか、
首を閉めて体に呼吸させるかの二つだったのに、、
桜 「、、ごめn」
蘇枋 「桜くん、、ごめんね。君の気持ちも考えずにベラベラと、」
、、は、、ぇ、、
楡井 「俺もごめんなさい、、ただ単に喧嘩に勝ったことに嬉しく感じて、
本心ですごいと思ったんですけど、、」
桐生 「ごめんね、、?桜ちゃんのこと考えてなかったかも、、しれない、」
なんで、、、俺が悪い、、のに、、
桜 「っ、、、俺のせいだ、、、全部、、もういいから、、 蘇枋、、悪かった。」
楡井 「っ!桜さん!桜さんは何も悪くないですよ!」
蘇枋 「責任は誰もが感じないとダメだけどさ、そんなに感じなくていいよ。」
桐生 「そうそ!桜ちゃんは、級長になったばかりなのにさ、こんなにも
早く事件を解決しちゃって、」
柘浦 「すごいで桜くん!今は自信が持てなくてもな、
少しずつ自分のことほめたれば、いつか自信がつく!」
桜 「、でも、級長なのに、、お前らが怪我してるのを、、
黙って見るしかできなかった、、」
蘇枋 「俺たちも副級長なんだ。桜くん。俺から仕切り直していこう。
もっといいクラスを作るためにね!」
桜 「、、、」
楡井 「頑張りましょう!桜さん!とりあえず梅宮さんに現状報告行きましょ!」
桜 「うん、、、」
こんな、、、
俺の せいなのに、、こんな俺を庇ってくれてるのか、、
桜 「、、、」
蘇枋 「、、もう!元気出してよー!」
楡井 「そうですよ!桜さんの元気がないと俺たちも元気出せません!」
桜 「ぬ、、ぅん」
楡井 「笑これから頑張りましょう!」
桜 「なぁ、、お前ら、、、お前らは、、、、
俺のことどう思ってる?」
こんな俺を庇ってくれるなら、、、
本当の俺も、、
愛してくれるかな
♡300お願いします!
終わります
コメント
3件
今回も最高だった!次回も楽しみ! けどほんとにゆっくりでいいからね〜!