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__ 「〝其処に座って下さい〟」
部屋に入るなり彼の口から告げられた言葉と同時に、彼の愛用のマイクステッキの先が軽く床を叩く動作を見て、これから行われるだろう”コト”を察し、思わず固唾を飲み込んだ
この少しの間でさえ、彼の機嫌を損ねたのだろう。彼から聞こえるノイズ音が酷くなり、その事にいち早く気付けばペタリと其の場に座り込んだ。
「〝 私にこの様なコトをさせるだなんて
貴方も酷い方ですねェ…?〟」
「ッ”ぁ、ッ!?“」
〝My Deer?〟 そう彼の口から紡がれる言葉とほぼ同時.私の首に強い重みと共に、首から感じる冷たい”首輪”…そして其処から漂う緑色の光を見れば、 思わず抗議を上げようと口を開くが…其れは抗え様もない力により只の苦しみに喘ぐ声へと変わり、彼の足元まで一気に引き寄せられる。
ガチャゞ斗音を立てて彼の手に巻き付く…不気味な緑の光を纏う鎖に見惚れるが彼へと視線を合わせる為だろう。軽く持ち上げられた首枷に当たる顎の痛みに思わず顔を歪めるも、相変わらず笑みを浮かべる悪魔を見上げる。
「ぁ、っアラスター…?わ、っ…私… 」
「〝嗚呼いえいえ!!言い訳等は結構!!
どの様な理由であれ、あの”箱”と言葉
を交わしたのは事実!!違いますか?〟」
首を90゜に曲げながらも尋ねるその姿に思わず体が自身の意志とは逆に震えてしまう。「〝ん?ん?〟」と回答を催促する彼のその仕草に震える体を必死に抑えながらも、軽く__小さく頷く。
「み、…見て…たんだ…?」
そう思わず…声を震わせながらも尋ねれば、彼は大きく目を見開くも、相変わらず笑みを浮かべながら
「〝えぇ勿論!!
貴方の言動は勿論…その白く綺麗な指先迄…私は何時でも見ていますよ?〟」
彼から紡がれる一言一言に思わず目が蕩けてしまうのを自覚する…が、止める方法は知らぬのだから放置する他ない。
「〝さて、…此処からは
” 躾 “ の時間です…〟」
再度強く鎖が引かれ、彼との距離はうんと近くなり、その赤色の瞳にすっかり蕩け…今から行われるコトに対して期待と喜びで入れ混じる自身の姿と目が合った。
「ぁ、ッひぅ、ッ…!も、ッや…ぁ、ッ!♡」
グチュゞ斗部屋から絶え間なく聞こえる水音と、悲鳴にも似た自身の喉から発せられる声…。
普段の状態ならば意識せざぬ得ないが、
彼の触手から与えられる快感に其処まで意識が向くことはない。
自身の2つの胸部は触手がやんわりと囲い.先端部分には細い触手がキュッキュ♡斗巻き付いており、下にいけば敏感なクリは皮はすっかり剥かれており 触手がツンツン♡斗刺激し、膣内は先程からグチャグチャ♡斗水音を立てながら挿入を繰り返している。
「ぁ”ッぅ、ッぅ”ぅ…♡”
も、ッ”やめェ゙…♡”…こあれぅ”…♡」
この状況を楽しそうに微笑み乍も眺めている彼を、涙を浮かべつつもそう懇願すれば
彼がコツゞ斗革靴を鳴らし乍も近寄り、マイクステッキの先で私の顎を上げ…視線を合わせれば
「〝ん~~?
これは”躾”だと最初に言いましたよね?〟」
「ひ、ッぁ、ッ”♡ぁ、ッあ…”♡」
「〝壊れるなら…壊れてしまえばいい〟」
「~~~~ッ”♡!?“~ッ…”」
そう彼の言葉が言い終わるが早いか、ズチュッ♡斗中に入っていた触手が最奥を突き上げれば、声にならない声を上げ乍も体をガクゞ斗震わせつつ、大きく達する。
勿論、絶頂の波が去るまで彼が待ってくれる筈もなく、触手が容赦なく最奥を強く叩く。最早一種の暴力にも近いソレに「ぉ”ッ♡ぁ、ッ”♡」斗何度も達する自身の身も随分”躾けられた”ものだと関心し乍も、意識を手放した。