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注意。
🎲さんより桃白。
二次創作。バッドエンド。
鋭利な包丁。*血表現なし。
参考、元ネタあり。*別界隈より
こんなはずじゃなかったのに。
あんなことになるなんて思ってなかった。
.
X(旧:Twitter)で最近 仲良くなった兎くん
兎/ ついに今日やね〜!
、 そうだね!/ぬい
兎/ 駅前で待ってるな!
今日は初めて会う日
僕は、心を躍らせて電車に乗り込んだ
.
駅につき、辺りを見回すぬい くん。
木のそばで待ってるんだって。
すると、ぬいくんらしき人を見つけた
手を振ったら振りかえしてくれた
どうやら彼がそうらしい。
.
白/ あ、はじめまして、えっと、うさぎです!
ぬいくんであってますか、、?
桃/ はい、!ぬいです、?笑
白/ ww..えっと本名言ったほうがええよな、
白っていいます..笑
桃/ 白..なるほど、笑
俺は桃って言います、..笑
白/ 桃…へ〜、いい名前やね~
桃/ ありがとうございます、?..笑
白/ w..せっかくやしタメにしませんか?
桃/ え、いいの..?初対面なのに…
白/ ええよええよ笑
僕そっちの方が喋りやすいからw
桃/ なら遠慮なく…、
白/ うんうんっ
.
前から聞いていたけれど彼は関東人らしい。
僕の友達にもいるが、
初対面からこんなにフレンドリーな人 は
初めてで少し不思議な感じ、…
.
それから桃くんと沢山遊んだ。
いい雰囲気のカフェに寄ったり、
2人ともピアスが空いてるから
アクセサリーだって見に行った。
楽しい時間はあっという間に過ぎていった、
.
白/ ぁーあ、楽しかった、笑
桃/ そだね ~、..ほんとあっという間、笑
白/ ん~..あ、帰る電車来る..、
帰りたくないわ ~、、笑
桃/ ..なら俺の家とまりなよ、
白/ っえ..ええん、?
桃/ いいよ笑
白/ ありがと…??笑
.
今日が楽しかったからって
軽い気持ちで人の家に
なんて入るべきやなかった。
そんなことを考えるなんて
この時は思いもしなかっただろう。
.
白/ お邪魔しま ~す..?
桃/ どーぞ笑
白/ ぁあ、ありがと..
桃/ 白ちゃんお腹空いてる、?
白/ パンケーキ食べたし..あんまかも、笑
桃 /ぁあ、そっか、笑
じゃあお腹空くまでゲームしよ ~?
暇でしょ、笑
白/ ぁ、うん..!
,
桃/ よいしょ、..
白/ 凄いお菓子ばっかやん.!?
桃/ えへ、笑
俺お腹空いてるから..
ちょっとだけつまもうと思って、..
白/ ぁー、申し訳ないことしたな、笑
桃/ いいのいいの、笑
さ、ゲームやろ ~
,
桃/ 白ちゃん強い ~..!!もー、、
白/ 桃ちゃんが雑魚なだけ笑
桃/ ね ~、、俺弱くないし、..
よいしょ…、晩御飯作るね、笑
白/ ぇ、あ、僕がやるやる..
泊めてもらって申し訳ないし、..
桃/ いいのいいの、笑
“白ちゃん、なにで食べられたい?”
,
…何で食べられたい、?
、、僕の気のせいか、笑
白/ んー…なんでもええの?
桃/ もっちろん!
白/ なら ~..ビーフシチュー!
桃/ お、任せて笑
調味料だけはいっぱいあるし ~
とびきり美味しいの作ってあげる、!
.
桃/ 今日はこれかな..、
白/ 何その “でっかい肉” !?もらったん?
桃/ ん〜、まぁそんなところ…?
白/ 何したら貰えんねん..笑
桃/ まぁ、ここだけの話
ふるさと納税ってところ?笑
白/ ぁあ、笑 たまにあるわ ~..
ほんまにこんなでかいんやな、、
桃/ ふふん、いいでしょ、笑
.
雑談しているうちに完成したようで
食卓に座らせてもらった。
めっちゃええ匂い…
いただきますの合図とともに口に
ビーフシチューを頬張る。
白/ うっわうっま…!!
桃/ よかった、笑
この肉クセになるんだよね ~♪
,
確かに..牛肉に食感は似ているかもしれないが
何か別の肉のように感じる。
まぁ、珍しいお肉でも使ってるんだろう。
やけに硬めのものもあったが
文句を言うのは失礼、だと思い言わなかった。
そんなことを思いながらも食べすすめた。
,
そんなこんなしてるうちに夜になった
風呂も使わせてもらって体がぽかゞする。
それのせいか眠くもなってくる。
白/ 桃ちゃん寝てもええ?
桃/ あ、俺も寝る、笑
,
寝室に行くと
大きめの布団が一枚のみ出されていた。
それも薄く、どこか不気味であった。
白/ ぇ..ッ、薄..ぃな、
桃/ 俺布団薄い方が好きなんだよね、笑
嫌だったら床だから..まだマシかと、笑
白/ 、まだマシか、笑
ありがと、
桃/ いいのいいの、笑
あ、アイマスクいる、?
この部屋、色々起こるからさ、笑
白/ 色々ってなんやねん(
まぁええよ、僕あんま気にならんし、笑
桃/ そっか、笑
あ、俺ものとってくるね ~
僕は薄い布団に寝転んだ。
、ここで気づいてもきっと遅い。
大きな過ちだと思うわけもなかった。
,
扉が開いた音。
桃ちゃんが部屋に帰ってきた、
目を開けて見ると
白/ 、…何持ってんの…っ、?
桃/ え?笑 包丁だけど。
ナイフ..って言うのが正しいかな、
白/ は、ッ…??
桃/ なーに、そんな怯えないでよ笑
別に痛くないんだし笑
オーダーメイドで作ってもらったんよね ~
普通のだと切りにくいからさ ~、笑
白/ …ッ、
桃/ あはっ、喋れないね ~?笑
、僕は咄嗟に部屋から逃げ出した。
昼の桃ちゃんはどこいったのだろうか。
あの人は..桃は..狂ってる。
,
玄関まで向かい、家から出ようとするも
桃/ 玄関は閉めてるよ ~?
大切な食料だもん、逃がさないよ?笑
と、余裕そうに歩きで向かってくる。
僕はここで諦めた。
“ここからは生きてはでられない。”
,
僕は何の抵抗もなく玄関で待った。
すると桃ちゃんが追いついて。
桃/ 家から出れないね ~っ
ぁ~…家の鍵の場所、教えてほしい?笑
何をしても無理だろうが
聞いて見ることにした。
白/ ん。
桃/ ここだよこーこ..笑
そう言って指さされたのは
“僕の上半身。”
,
桃/ びっくりした ~?笑
ほんとはね、シチューの肉に
入れといたんだよね~
..思い当たる節しかなかった。
やけに固いものを僕は飲み込んだ覚えがある。
きっとそれが鍵。
それに食感、味が食べたことのない肉。
きっとそれも、彼によって裁かれた
“人の肉” なんだろう。
,
桃/ 鍵、お腹の中だね ~っ笑
取り出したげよっかー?笑
白/ うん。
桃/ ほら、おいで??
そういって手を広げた
彼の, 桃ちゃんの手には
“鋭利で刃こぼれの一切ない
、 美しいナイフが握られていた。”
,
「おいしくいただくね、ばいばい。」
,
。。。
元ネタ→
ゲーム実況グループvvt
“尾も白い”グループ、水色パンダ様
2021/12/07 ツイキャス配信より。
Youtubeにて、切り抜きされている動画。
「りすなーを食い荒らしてる話」