shksm続きの続きです(←
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sm視点
あのあと、目を覚ました俺は何故か牢の中ではなく自身の家のベットで寝ていて
側にずっといたのか、起きた俺を思いっきり抱きしめてくるシャークんに俺は困惑した
shk「っスマイル!!」
ギュゥゥ
sm「は、え…?」
shk「良かった、やっと目覚ましてくれた…すぐに助けてあげれなくてごめんな」
sm「………まじかおまえ」
まさか、記憶を取り戻すとは
きっと国の奴らは俺の作った記憶類のポーションを盗んでいき
それをシャークんに使ったのだろう
だとしたら結構強力な洗脳が働いているはずなのだが、
まさか自力で呪いとも言えるそれを解いてしまうとは
いつの間にこんなに強くなったんだと俺は呆気に取られながらも
これからはまた共に過ごせるのかと少し純粋に嬉しく思っていた
そんな幸せが、不特定多数の犠牲と共にあったとはすぐに気付けなかったから
あの日、シャークんは俺と同じ存在になり尚且つ俺を助けるために大勢の人間を生贄にした
確実にあの日からシャークんは狂ってしまったのだろう
俺と同じように魔法が使えるようになったシャークんは
密かに俺等の家にやってきていた人間を消していたらしい
俺はそんなシャークんをなんとか正そうと何度も説得を持ちかけた
sm「シャークんっ、、!!魔法は、呪いは不用意に人間に向けたら駄目だ!!……いい加減こんなことshk「なんで?」っ」
shk「コイツラのせいでスマイルも俺も散々傷つけられたのに?なのにスマイルは俺よりこんな奴らを庇うの?」
ギリッ
sm「っ」
そう言い俺の腕を力強く握り返してくるシャークん
その目はどろりと淀んでいて、あの頃のようにキラキラと輝くこともなかった
shk「ねぇ、スマイルが愛してるのは俺だよね?人間なんかより、俺のことを愛してるよね?」
sm「っしゃー、くん、、」
そう言い俺をベットに押し倒したかと思うと、俺の服に手をかけるシャークん
いつから、いつからだっけ
シャークんの考え方に賛同できなくなったのは
シャークんに、恋人のように愛されるようになったのは
シャークんにとっての幸せと、俺にとっての幸せがすれ違うようになったのは
そんなことを今更考えても、俺にはシャークんをもとに戻す力なんて持ってなかったから
どうにもできないまま、俺は余生をシャークんと共に生きるしかなかった
…………………
はい、作者です。
なんかよくわからん話なっちゃったけど許してください((((
それとヤンデレ濃度が思ったより薄くて自分でもびっくりしてます()
てか途中までは普通にいい話だったんですけどね、オカシイナァ←
お話としては、自身を愛してくれた魔女smを自らの手で魔女裁判にかけて
処刑しようとしてたことに、shkは記憶を取り戻してから猛烈な罪悪感を抱くようになります
そこからどんどん狂っていったshkは、自分とsm以外どーでもいい系の魔女になってしまいます(((
だからshkは自分たちに近付くやつらは誰であろうと消すし、smとも一切離れる気はないです
書きたい欲はあるけどスランプ気味なんまじ辛みしかない((((
コメント
7件
クッヒゎー。はい、もう好きです、、()ヤンデレまじで愛してます。🥺💖 結果的にsmさんが従っちゃうの好きすぎる😭💗!!! これからも応援してます😏💓!!
凄いどタイプな作品だ…😇✨ メンヘラとか凄い好きです~‼︎ フォロー失礼します~‼︎ 次回も楽しみにしております~‼︎💕
話とか色々神ですわ😇次の話楽しみにしています!