テラーノベル
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:) < お久しぶりです 。
多忙で中々書く時間がありませんでした
久しぶりすぎて少し書き方が
変わっているところあると思います
ご了承ください 。
今回も
456 × 001 r15〜
で前回の続きからなので 前回を
見ていない方はそちらから是非 。
… さん 、 ヨ … ィ …さん
001 : っ ? …
??? : ああ 、目覚めましたか?
とっくにみんな起きているのに
全然起きる様子が無く
みんな心配してたんです
001 : … あ、 嗚呼それは…
心配をかけましたね。
少し悪い夢を見ていて…
( 夢ではない 、
まだあの肌に触れる手や
強く締められた首の感覚が
嫌という程に残っている気がする
どうしたものか、いやしばらく他のチーム
に入り 彼の事は別で監視しよう )
456 : …… 。
↻
( あからさまだ 、彼とした事が
分かりやすい態度 。 昨日ああしといて
正解だった気がする 、自衛になるから?
…いいや
警戒しているのにも関わらずまた
昨日のように されたら 流石の彼も
プライドというものが折れると思う
“ その時の顔を見たい ”
それだけだ 、
ただ… )
456 : どうしようか。
??? : なにか考え事ですか?
456 : ?! … ああ声に出てましたか?
… 少し ” 飼い猫が心配で ”
??? : 猫飼ってたんですか
いくら動物でも家に1人だと
不安になりますよね僕も家で…
456 : ああ、… 家で飼うのは…
少し後になりそうですけど
↻
( 目線は 無意識に他のチームの所に
いる 001 を 追っていた 彼は少し
抜けているがトーク力はある 。それも
ここでゲームに紛れ込むためだけの性格
かもしれないが 、 呑気に話し相手は
家で買っているペットの話をしているが
正直右から左へと言葉が抜けていく特に
考えもせず自分も発言する 少し後 “
その発言を聞き話し相手は少し不思議
そうにするも 正直なんとも思わない
自分はどういう意味なのか聞いてくる彼を
さしおいて001と他の会話が聞こえる
ギリギリの場所へと移動する )
??? : 急だなぁ ヨンイルさんが
僕らのチームに入りたいとか
ほら、ヨンイルさんって強いし
居れば結構力になりそうっていうか
001 : はは、すみません。でも
その通り。げーむ関係は私に任せて
??? : 今日はゲームないみたいだし
たまにはゆっくり過ごしましょ
…あと気になった事1個
あるんすけど 。
“ 首 、なんか赤くないすか ? ”
001 : … 首?特になにも無い
は …ず ……っ!?
( やばい、 気が抜けて忘れていた
昨夜の事を思い出す、
息が少しも出来ない程に締められては
恨みなどではない好奇心のような彼の
目線がフラッシュバックする 一瞬
で ドッと冷や汗を書いては 大丈夫?
なんて心配してくる相手に 笑顔で
寝違えでもしたんでしょうと返すも
落ち着かず 456は何処だと辺りを見渡す )
001 : っ … !
( 不味い 、 最悪だ なんでこんな時に彼の精神を揺さぶってしまったのだろう 、 あの目 、何を考えているか分からなかった、嗚呼 、こわい 何故私が彼に怖気づかなければ … あの目は … )
456 : ……
( ずっと 言い訳をしながら話す001を見ていた、 ようやく首に気づいて目が合えばすぐに逸らされる 、 それもそう 昨夜の事を思い出したんだろう 、 今逃げた所でまた夜あの地獄が待っているというのに、 逆効果だ 、あのヨンイルが俺の前だとああなるのは正直気分が良いだけ
…… 怖いか ? 俺の目が 、
それとも 今 ソレ を 見られる事
それ自体が嫌か ?
どちらにせよもう逃がす気はない、
今度は 俺が彼奴を引き込む 。
楽しみだな 。 001 … 。
:) < 遅い割に短いし内容薄いし!
そろそろR18が 描きたいです!
遅れてすみません!
コメント
1件
とても待ちわびておりました👏👏👏👏👏 今回も素敵でした!ありがとうございます┏○