夜道を一人で歩いていた。
誰も心配なんかしてくれない
これで、いいんだ。
誰にも心配かけずに消える方法
『孤独』
机に向かって勉強する
これだけで偉いと思う
出来ないところは何回も何回も、
練習しているんだから。
『勉強』
明日も学校に行く。
一番端の後ろの席
ただ座るだけで、私は偉い
誰にも喋りかけて貰えない。
何も言葉を発することなく
授業始めのチャイムが鳴る
『登校』
唯一の友達
その子といつも登校する。
歩いてる間は何も言わない
その子とはクラスが違う
何も喋らずとも言いたいことは伝わる
『親友』
授業終わりのチャイムが鳴る
私は急いで教室から出る。
孤独なのはわかっている
けれど、あの子に会いたい
あの子はクラスで人気者
私はクラスの何になる?
『要らない存在』
休み時間はほとんど1人で過ごす
あの子が移動教室の時とかは
1人が多い
たまに遊びに来てくれるから
その時が嬉しい
『寂しい』
『孤独を埋めるもの』
コメント
4件
待って、めちゃくちゃ同じ関係性の友人いるからびっくりしました( °_° )←顔 孤独、ですか… 約束しましょう、いつか私が会いに行きますね…!←ちょっと違う