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🎸「ん゛ぁ…、はぁ⁉︎なんだよこれ⁉︎」
朝、目が覚め鏡を見るとなにか頭の上に数字があった。
上には"0"と言う数字が浮かんでいた。
触れはしなく、皆んなもこの数字があるのかもしれない、と思い、リビングに行ってみた。
⚡️「おはよ、うり」
🎸「たっつんさんはない…、?なんだよこれぇ‼︎」
先に居たたっつんさんには頭の上の数字が浮かんでいなかった。
⚡️「なんやなんや、笑」
⚡️「今日はのあさんとは違うんやな」
🎸「あー、一緒に寝さしてくれなかったんよ〜…」
⚡️「ってか、なにそれ、頭の」
遅っそ…⁉️大分会話したよね‼️笑
🎸「わっかんないんよ。なにこれ?笑」
俺に聞かれても…と笑う彼。
そりゃそーか、たっつんさんでも流石に…ね
そーいえば、のあさんはどこだ…?
⚡️「のあさんは今アイツらのこと起こしに行っとるで」
な、なんで分かったん!?すげぇ…
アイツらってことは…男子か…、
ちょっと嫌だわ…彼女が他の男の部屋に…?
あ゛あ゛あ゛ぁ゛!!!
嫌すぎる!!まあ!?メンバーだから良いけど!?
⚡️「ぉわ、変わった…、」
俺の頭を見て、驚くたっつんさん。
変わった?数字が?見えない…
🎸「な、なんになった?」
⚡️「55、って書いてるわ」
55?なんの数字だよ本当…‼︎
⚡️「…そーいえば、のあさん最近ゆあんとずっと一緒にいるよな」
🎸「っ…、‼︎」
そーなんだよ!!彼氏の俺を放っておいてゆあんだけ!!
⚡️「よっしゃぁ、分かったで、!!」
🎸「…は?」
⚡️「これはやな!多分やけど、運命の相手にする"嫉妬度"やで!!」
嫉妬、度?運命の相手…、あぁ!そういうことか!!
⚡️「俺は今ゆあんとのあさんの話をしたやろ?そしたら、65になったんよ!」
🎸「おぉ、!!」
⚡️「ってことよ!分かるやろ??笑」
🎸「流石たっつんさん!!頼りになるわ!」
…あぇ、けどなんでたっつんさんにはないんだ…?
⚡️「俺にない理由は…てかメンバーほぼ、運命の相手がいないからや…」
?「なーるほどねぇ」
?「ほえぇ…」
🎸「ぅおっ…、!?!?」
突然の後ろからの声の正体は…、
🍫「すごー」
🦊「たっつん天才!!」
⚡️「やろやろ??笑ってことでうり!」
褒められて調子乗ってるな。これ…笑
⚡️「のあさんの嫉妬具合みたいやろ?やるぞー!!笑」
🍫🦊「おー!!笑」
…あれ?勝手に話進んでる?
🍪「おはようございまーす…、」
疲れた…全然起きない…、やっと皆んな起きたよ…
🍫「っちょ!うり〜!!笑」
🎸「おーい!!笑俺のだろ!笑」
…、なにこれ、なにこの光景。
なんか、…分かんないけど、やだな…、
リビングの扉を開けたら自分の彼氏と親友がイチャついてるって何事?
🍪「…、ご飯作りますね、 」
🐸「っと、大丈夫よ。もう作り終えるから笑」
🍪「ぉわ、シヴァさ…、ありがとうございます、、笑」
無理して笑うしかない。
元気だってこと示さないと。皆んなに迷惑掛かっちゃう…。
けど、戻るのやだな。あの光景が目に浮かぶ。
🐸「…、手伝える、?手が空いてるなら」
🍪「あ、ぇ…もちろん、大丈夫ですよ」
🐸「…(45…、案外だな、」
🍪「ぁえ、うりさん、上の数字っ、?」
お、気づいた。鈍感すぎて全然気づいてなかったな。そこも可愛い。
🎸「ぇ、ちょっ、え?」
🍪「ん、?え、なに…?え…笑」
え、信じられん。あののあさんだよ⁉️
嫉妬度が、50!?
🍪「35…、?なんですか、これ…?? 」
🎸「え、のあさん可愛い。ちょー可愛い 」
ぼっと顔が赤くなる。
🍪「はっ、!?皆んな居るんですよ、!」
🦖🍗「そーだそーだ!!」
うっわぁ…面倒くせ、
🎸「部屋行こ。ご飯食べたら」
🍪「うりさーん??居ますかー?」
🎸「居るよー。入って」
扉を開けると笑顔で可愛い彼氏がいた。
🎸「おいで?隣、」
言われた通りに隣に座ると、突然押したおされる。
🎸「ちょっとさぁ…のあさんも嫉妬とかするんだ?」
🎸「そりゃそーか、人間だから」
え、ちょっと待て。なんで押し倒されてる?
そしてなんで勝手に話を進めてる?
🍪「ぅ…、うりさーん、…?」
🎸「シたくなっちゃった、笑…、ダメ?」
はっ、!?シたくっ…、!?//朝なんだけどっ、!
🎸「ね、お願い、」
私のことなんて関係なしに服に手を入れられる。
🍪「やっ…、、!朝やもんっ、!」
🎸「優しくするから、さ?」
優しくって言われて優しくされたことあったけな。
…、はぁ。どうせ、なに言っても拒否権はない。
🍪「、はぃはい…、、、」
おねだりする彼氏が可愛くて許可しちゃうんだよな。
🎸「ありゃーと!笑笑」
そして『優しく』なんて言葉は忘れて立てないくらいに犯されました、とのこと。
コメント
1件
『優しく』を忘れてしまうほどか…見てみたいな✨