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誤字脱字あると思いますがそこも踏まえてお読みいただけると幸いです🙇‍♀️マナー等はご本人様に迷惑のかからないようお願いします🙏




⚠️注意⚠️

黄受け 青桃赤攻め


地雷の方やnmmnが分からない方はブラウザバックの方よろしくお願いします👍

謎パロ…、















Q,メンバーの中で誰が1番かわいいですか?




個人放送別でそうリスナー達が問う。

答えはもちろん。






桃「いや、るぅとだろ。考えてみ?好き好きって言われる立場。他のメンバーとは違う可愛さよ、あいつは…。」







赤「いやぁ〜…るぅちゃんかな、年齢は5ヶ月しか違うけど圧倒的に俺とは違う可愛さなんだよ!みんなは知らないと思うけどレコ終わりとか打ち合わせ終わりの気が抜けたるぅちゃんといったらかわいいでしかないの!あとねぇ…」







青「るぅと。それ以外の異論はねぇ、言われても響かないんよ、だってさぁ…とにかく可愛いんよ。君たちがライブとか放送で見てるるぅとじゃないんよ。多分また変に言われるけどさ、見たら失神ものじゃない?いやぁ、見せたいって訳じゃないんだけどね…」






A,満場一致でるぅと。

リスナー達もこれには興味津々であった。3人とも即答、普段リアコ製造機と呼ばれているイケメンクールボーイ。そんなるぅとがリスナー達に知られていない秘密の一面とは…、






黄「さとみくん…ちゅーして、?」




黄「りーぬ、今日はぎゅーしてくれないの?」




黄「ころちゃん…かまってよぉ〜、」





このようにしてるぅとはメンバーでありながら、3人の「彼氏」に激激激甘なのである!! 見事にるぅとの天然的なハニートラップにて3人も捕まってしまった。


付き合ってからは早く、メンバー全員で付き合ってる訳なので一人一人の家よりも同棲する方が効率的と考え、よりでかい部屋に移住したのだ、各部屋は勿論あり生活音も出さないように、びっしりと防音材が詰められている。


バレないようにする為の演技で疲れるがそれなりの幸せな時間を満喫している。







黄「もう!なんでぇッ!?」




ただ1人を除いては…










僕は怒ってる、なんでかって?…だって、だって


かわいいなんて僕は嫌だぁッ!!!

みんなしてかわいいばっかり。皆の配信終わりに変なトレンドが時々写ってたけど、切り抜きを見てみたらそれはもう大噴火案件なの!リスナーさん達もころちゃん達の話を鵜呑みにして…僕はかっこいい路線でいい感じだったのに…


もう今日はぎゅーも、ちゅーも、なんにもしてあげないんだからぁ!!!!






桃「るぅと、おはよ」




黄「、おはようございます…」




うぅッ…寝起きにこの顔面国宝はきついよ、



ゴソッ…



赤「ん、るぅちゃんおはよう」




黄「ぉ、はよぅ」




続けてりいぬが起きてきた。寝起きのかわいさとかもりいぬの方がかわいいじゃん。なんで?…..相変わらずころちゃんは起きないけど、




赤「あれ今日はぎゅーしないの?」




桃「おはようのちゅーは?」




黄「今日は、だめ!」




どうだ、いつもしてる日課をやらないと言われた気分は。2人とも目をまんまるにしてるに違いない…




赤「うーん、そっか。今日るぅちゃんは気分が乗らないのかな?したくなったらいつでも言ってね。朝食の準備してくるね」




桃「ん、俺も手伝ってくるわ」





…なんで否定しないの!僕は我慢したのに。こうなりゃ戦闘モードなんだから!いつもの3倍無視してやる!




ギュッ




黄「ひぇ…」




青「るぅとくんおはよ」




そういえばころちゃんまだいたんだ…でもバックハグは耐えられないぃ、ぎゅー返ししたい。まて、僕のプライド!耐えるんだぁ!




黄「ころちゃん、今日はだめな日なの!だから僕がぎゅーしたい時じゃないとだめ」




青「…、わかった。さとみくんとりいぬくんは朝ご飯作ってるの?僕もいってくる」




スパダリのくせにぎゅーも、ちゅーも断られたことに動じてない!なんか僕だけ傷ついてるみたいでやだ!




一方その頃…





桃「なんかしたっけ」




赤「それな、あれは怒ってるに入ってないけど…今日は気難しいるぅちゃんになりそう」




青「おはよー…、なんかるぅとにぎゅーはだめって断られたんだけど。なんか見覚えある?」




赤「いや俺らも。今日は気分じゃないみたい。さとみくんは魂抜けてる、」




青「だよね、るぅとくんがだめって言ったなら断れるに断れないんよ。機嫌治してくれるまで何とかするかぁ…」








赤「るぅちゃーん。出来たよ、おいで〜。」




黄「はーい」




あ、いつもの癖で返事しちゃった。でも今日はみんながした重罪を思い知らせてやるんだから。へへ、






黄「いただきます」




やっぱりみんな上手だなぁ、僕に手伝えることと言ったら洗濯物くらい…みんなしてスパダリ気質なのやめてよぉ、




青「おいしい?」




黄「…うん。」




赤「るぅちゃんなんかあったの?」




桃「口で言わんとわからんからなんかあるなら言ってみ。俺たちのことなら直すから。言ってみ?」




青「ぎゅーできない事情でもあるの?なにも言わないから何かあるなら気軽に言って」




もうやだ。優しすぎるから言いたくなっちゃうじゃん、こんなんじゃ仕返しできない…、





黄「…みんなが僕のことかわいいって言うのが悪いの!!!僕、かっこいいって言われるのがいいのに。かわいいって放送でも言っちゃうから怒ってるの!」




桃「…かわい」




黄「もう!今日は何にもしてあげない!」




赤「あー、ごめんね。そんなに気にしてたの?あんまり言わないようにするから…それでいい?」



青「心の中では言っちゃうけど我慢するよ、?るぅとくんがいいならだけど…」




みんな僕のことからかってるんだ!僕に言わせようとしてる!だって目が本気じゃないもん。お願いごとしてるときの目だもん!




黄「やだ!…やっぱりかわいいも言って!ハグとちゅーもするの!」




青「ちゃんと言えてえらいね、じゃあハグもキスも一気にできることしちゃおっか。」




黄「えっと、それはちがう…」




桃「俺、悲しかったんだけど?るぅとはそれくらいの感情だったってこと?」




赤「るぅちゃん、いいよね?」




黄「ふぇ…」












黄「んぁ…♡もっと、ちゅーして♡」




赤「るぅちゃんったら甘えんぼさんなんだから。」




そう言いながらりーぬは僕の口の中を絡めとってくる。




黄「んむッ♡ふぁ…♡ぁ」




赤「るぅちゃんきもちい?♡」




黄「きもちッ…♡もっとぉ…♡」




赤「…こういうとこがかわいいんだけどなぁ、」




桃「おーい、イチャついてると激しくすんぞ、るぅと。」




黄「いいよぉ、♡はやくちょーだい…♡」




桃「…」




黄「ん”ひゃぁッ♡まッ…てッ♡」




桃「むり、煽ったのが悪い」




青「そろそろ変わってくれませんかねぇー。」




桃「それもむり、ころんはるぅとのやつでも扱いとけ。」




青「ちぇ…」




黄「あ ッあ ッ♡どうじッ♡ でちゃッ あ♡」




青「もうでちゃうの?るぅとくんってば早漏なんだから♡」




黄「ぎゅーちてぇ…ッ♡…んぁあ~ッ♡…、」




赤「あ、寝ちゃった?…ハグしながらイクとかほんとに可愛いんだけどなぁ、どうもカッコイイに執着しちゃって、」




青「それだけリスナーさんに見せたいんでしょ。「カッコイイ僕を見てください!」的な?」




桃「まぁいんじゃね、カッコイイとこ見せようと必死に頑張ってるとこ見れて。逆にこの可愛さはあんま見せたくないけど。」




青「それはそう。…あと早く抜け、その異物。」




桃「あ?誰が異物じゃ。」




赤「俺たちだけがかわいいとこ見れる特権ってことにしとくかぁ…、」

この作品はいかがでしたか?

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コメント

26

ユーザー

このシリーズのブクマ失礼します!

ユーザー

最高すぎます✨😭 テスト期間入ったのですが頑張れそうです✨💪ぶくしつです🙇‍♀️

ユーザー

黄受け最高すぎます...っ、!

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