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#らぴしお
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もちー@めっちゃ低浮上
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冬みたいな 風が過ぎ去る
もうそろそろ11月
空がきれいになって
まるでマジックアワーみたいだった
「おいml!遅れるぞ!置いてくぞ!!」
同じメンバーのliが大きな声で言った
「待てよぉ、、、マジで今疲れてる、、」
「はいはいw待つ待つw」
いつも通りの楽しい空気
今を笑いながらすごしている
今日もスタジオやロケが終わって帰る道。
めておらの『白』担当
おれ”だけ”の居場所
世界一の”居場所”
「じゃあ今日DiscordあるからXX時に集合ね!」
「rs起こせよ」
「なんか最近俺liからママ扱いされてるんだけど!?」
「だってママはrsやし」
「mk、、、w」
「liは自分で起きれないおこちゃまでちゅねーww」
「はぁ!?お前やって遅れてくるやん!!!💢」
「まぁまぁ、、💦」
「じゃあ解散!!!」
「ばいばい」
「うん。ばいばい」
誰も居なくなった道路。
ヒカリエから出たけどやっぱり恋しくなって屋上へと行った。
そこには誰も居なくて静かで、下からいろいろな人の笑い声や喋り声が聞こえてきた。
背負っていた何かが疲れて持てなくなったのか、落ちたような感覚がしたその直後、泥のように倒れ込んだ。
「こんな生活も、いつかは普通じゃなくなっちゃうんだね」
ぽつりと独り言をつぶやく。
赤かった空が一瞬で蒼になったような感覚がした。
「、、どうして皆そんなに」
「一分くらいの時間を全力で生きれるんだろ。」
昔からかわらない疑問
学校でも教えてくれなかった。
スマホを付けて、最近取ったフォトを見る。
夏、24時間配信をしてその後に撮った写真。
9月、皆でピースして写った写真。
どれも皆から囲まれるようにしておれが写っている。
その写真のおれの顔は全部輝かしい笑顔をしていた。
こんな楽しい日々には終りが来る。
「めておら」メンバーとして走る時間は短いと思う
でもそれを突きつけられるのが何よりも嫌で、
殻に閉じこもっていた。
「終わりがあるから綺麗なんて思えないよ。おれは」
真っ暗になって光るのはスマホの液晶と街の街灯
街灯は優しく照らしてくれて
スマホは明るすぎて目がいたくなるほど光っていた。
「まだ、、めておらとしていたい。まだ、、めておらメンバーの人として活動したいよぉ、、、」
視界が滲む
冷たい風が吹いて
頬につたる何かが暖かく感じる
もう泣かないって決めたのに、、、
皆の輝かしい笑顔に泥を塗らないって決めたのに。
時間が経つうちに皆の背中が離れていくのは知ってる、
でも寂しい。
寂しくてたまらない。
おれはスマートフォンをポケットにしまった
「もう忘れないからね」
世界で一番大好きでたまらない仲間には届かないけど宛てて言った。
「また来年の秋も夏も春も冬も。そばに居てくれるかなぁ、、」
おれの大きな我儘、
きっと叶わないかな、
いや。叶ってくれると嬉しいな。
おれはそこから帰っていった。