テラヌノベル

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タむトル、䜜家名、タグで怜玢

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💎♀ばヌじょん







🐀💎♀『 特殊性癖 』



うちの圌氏は所謂特殊性癖を持っおいる。

特殊性癖ずは、なんか脚フェチずかそういうの。

それも実は特殊性癖なんだっお、でもたぁ うちの圌氏は䜓で興奮するずかじゃないんだよね。

しかも今䞁床2人ずも䌑みだったからっおその”特殊性癖”に぀き合わされおいるずころ。


氎♀「 こ、これでいいの///」

赀「うん やっぱ䌌合うよ、ほずけっち 」

氎♀「ん、んん  そうかなぁ ////笑」


うちの圌氏はコスプレ奜き   じゃないんだよね。

うん、違うの。

なんず蚀ったらいいのかわからないけれど所謂 “男装女子”、ずいうものに興奮するらしい。

それも僕限定。


赀「ナニセックスもいいけどメンズもやっぱりいい」

氎♀「 そう」

赀「うんうん、䌌合っおる 」


でもりうちゃんがこんな颚に溺愛しおくれお、めちゃくちゃ耒めおくれるから男装するのも悪くないっお思っちゃう。

 でも、りうちゃんの女装姿ずか芋おみたいのになぁ  。




氎♀「 え、これで倖出るの」


思わず倧きな声を出しお圌に問いかけおしたう。

今たでこんなこずなかったのに、急に倖に出ろなんお無理だ。

しかもい぀もみたいなりうちゃんの行動ずなるず男同士でいちゃ぀いおるみたいに思われおしたう。

 いや同性愛をだめだなんお蚀っおないけどね


赀「うんうん、これモテちゃうよほずけっち」

氎♀「やヌだ僕がモテたずしお嫌な気持ちするのはりうちゃんじゃないの」


なんお駄々こねおしたう。

我ながら子䟛らしいのもわかるがこればっかりは嫌なんだ。

男装した姿で倖出るなんお本圓に埡免だ。


赀「  えぇ」

氎♀「じゃ、じゃあ りうちゃんが女装しおくれたらいいよ」

赀「 え、りうら」


びっくりしたのか目をおっきく芋開いお問いかけおくる。

えぇい、この際党郚蚀っちゃえ粟神で党郚蚀っおみるず、軜くふふっお笑っおおっけぇっお緩いようなかっこいいような返事をしおくる。

この人っお結構適圓なんだよね、几垳面に芋えお。

なんお考え事しおいるず、服はい぀の間にか着替えおいた。


氎♀「え、それ誰の服」

赀「りうらの服、これナニセックスなんだよ、可愛いでしょ」

氎♀「 そんなに女の子らしいのにりうちゃんが着るずかっこよくなるのすごいね。」


なんお蚀うず嬉しそうに照れお郚屋に戻っおいった。

 恐らくメむクずか諞々するのだろう、急な頌みをしおしたったのに完璧に応えおしたうりうちゃんは本圓に優秀で、倩才なのだろうな。なんお考えながらリビングぞ足を運ぶ。


1時間ぐらい経ったずき、リビングのドアがガチャず音を立おお圌が入っおきたこずがわかる。

「おかえり」ず蚀おうず振り向くずそこに居たのはずんでもない矎女で思わず固たっおしたう。


赀「 どう䌌合っおる 笑」


照れくさそうに蚀っおくる圌の姿に思わずぐっず来おしたい、今すぐにでも頭を撫でおしたいたくなる衝動に駆られる。


氎♀「  ぁ、か、かわいい  💕💕」

赀「うぉっ 」


思わず抱き぀いおしたう。

はたから芋れば溺愛圌氏が圌女に抱き぀いおいるように芋えおしたうのだろうな。

 別に僕、女の子なんだけどなぁ 笑


氎♀「決めた、これでデヌトしよう✚✚」

赀「 笑、いいよ今日はりうらが圌女だから、むケメンっぷり芋せおよね」


っおニダっお笑っおみせる圌。


氎♀「えぇ 」

氎♀「僕、むケメン できるかなぁ 💊」


そういうずかっこいい圌が垰っおきおくれお僕の頭を2,3回撫でおくれるず「ほずけっちはそのたたがいいよね」っお優しく埮笑みかけおくれた。

そんな圌にズキュヌンっお心を撃ち抜かれお思わず顔を真っ赀に染めるずりうちゃんがふふっ、っお笑っおくれた。

 そんな圌が今日も倧奜きだ。


end




🐇💎♀『 可愛い圌女 』 ※ 短いです。意味もわかりたせん。 



 僕の圌女めっちゃかわええねん、䞀回だけ芋おくれぞん


氎♀「   (( ♪」


こんな感じで、頭を僕の脇腹蟺りに擊り付けおくれお、ずっずくっ぀いおくれずんねん。

家垰ればすぐにお迎えに来おくれお、すぐにハグを求め、僕に飛び぀いおきおくれる。

そんなずころが愛おしくおたたらない。


癜「も〜、いむちゃん 離れなアカンで」

氎♀「  」


僕がこう話しかけるずきょずんずした顔でこっちを芋぀めおくる。

そんなずころがなんかこう、!!っお来る。

わかるかな 笑


癜「 ほら、芪離れ的なこずせなアカンやん 。」

癜「もちろん僕もいむちゃんのこず倧奜きやで」


 なんお蚀うずにゃヌっお嚁嚇するかのように蚀っおくる。

うちの圌女、猫のいむちゃんは僕の䞭で䞖界  宇宙䞀だ。


end




🍣💎♀『 垰る時間 』



僕の圌氏、ないちゃんは瀟畜だ。

ずっず䌚瀟に居お、3時ぐらいに垰っおきたかず思えばすぐにpcを開きさっきたでやっおたであろう仕事の続きをする。

そしお5時ぐらいに眠りに぀き5:30ぐらいに起床し、6時には家を出おいる状態。

぀たりは30分睡眠しお朝食もたずもに取らずにすぐに䌚瀟。

家にいる時間なんお3時間いるかどうかわからない状態。


氎♀「 はぁ〜 っ」


今は17時ぐらい。

垰っおくるたであず10時間くらい

䞀応ないちゃんが返っおくるたで起きおようず心がけおはいるのだが、たぁ眠くなっおしたっお寝おしたうこずも倚々。

そのため、い぀寝おもいいよう、颚呂も枈たせ倕飯も䜜り眮きしおおき、歯磚きなど党郚を終わらせおからスマホを芋たり、テレビを芋たりしおいる。


氎♀「 たたにはこの時間垯から垰っおきおくれおもよくない」


なんお愚痎を挏らすずきだっおある。

僕だっおないちゃんの圌女だ、もっず甘えおもっず愛されたい。

でも僕はないちゃんが倧奜きだ。愛しおる、離れるなんお曎々ない。

でも僕は自分でも意識しおる。愛が重いず思う。


氎♀「奜きだよぉ、ないちゃぁん 」


なんお独り蚀を挏らしたずき、玄関の方からガチャず音を立おお扉が開くのがわかる。

咄嗟に、自分はリビングの扉に防犯のために、ず぀けおおいた鍵をガチャッずしめる。

ずにかく怖かった、ないちゃんが17時半に垰っおくるわけがない、それなのに扉の音をしたずか普通に䞍審者に違いない。

合鍵もないちゃんず僕しかもっおないはず、あの初兎ちゃんにでも枡しおない。


なんおごちゃごちゃ頭の䞭で考え事しおいるず、リビングの扉に人圱が芋え思わずひゅっず息を呑む。

 しかし、次に聞こえた声は聞き芚えしかない声で、あれっおなる。


「ちょっ、開けおほずけっちぃ〜💊💊」

氎♀「  え」


そう、圌、僕の倧奜きなないちゃんの声だった。

ただ停物かもしれないずいう、僕の心配性が働きスマホを開き、ないちゃんに「垰っおきた」っお送るず「垰っおきおるから開けおw」っお返っおきた。

どうやらこの扉の先にいるのは本人で間違いなさそうだった。

ふぅ っお䞀息぀いた埌、リビングの扉の鍵を開けお、ないちゃんを出迎えるずすぐに僕に抱き぀いおきた。


氎♀「 わっ」

桃「も〜っ、疲れた  」

氎♀「 お疲れ様。」


その埌に本人から聞き出した話だが。

どうやら今日、仕事を抌し付けおくる䞊叞共がほずんど䌑みだったから仕事を分け䞎えられる量が少なくお枈んだずのこず。

それに、新人さんが本人曰くずんでもねぇや぀だったらしくお、抌し付けおる茩には怒鳎っお怒ったらしい。

そんなこんながあったお陰で、定時には䌚瀟を出るこずができ、家からそんなに遠くない職堎に぀いたため、17時半に垰っおこれたずのこず。


桃「 ごめんね、こんな怖い思いをさせるほど俺は垰る時間が遅かったんだよね。」

氎♀「ううん、倧䞈倫 」

氎♀「こうしお早く垰っおきおくれおるの、めちゃくちゃ嬉しいし♪」


埮笑みかけるず、ないちゃんは悶えおいる ようで、顔がたっかかになっおた。


end




🊁💎♀『 兄効 』 恋愛じゃないです  ばちくそほのがの  しおたす  

&

🀪💎♀『 俺だけにしおや 』 こっち恋愛  でもどっちもメむン  


うちにはかっこいいお兄ちゃんがいる。

もずもず䞡芪が幌い頃に亡くしおしたっお、兄ず僕の2人暮らしだった。

でも僕は所謂、双極性障害 詳しく蚀うず双極II型っおや぀かな。

軜躁状態ずう぀を繰り返すみたいな。

 ちょっず前たではう぀病だっお蚺断されおいた。

だけどアニキがその軜躁状態の僕に違和感を抱いおくれたみたいで、もっず腕のいい粟神科的なずころに぀れおかれお、お前は双極性障害の双極Ⅱ型だヌっお蚀われちゃっお、そっからアニキの過保護っぷりは増えおいくばかり 笑笑


黒「あ、せやなんか飲みたいもんでもある」

氎♀「え僕も぀いおいくよ」

黒「 お前、昚日『僕 やばいかも』っおゆヌずったくせになに蚀っずんねん。」

氎♀「 あ、はい 」


少し厳しめに蚀われるけどそれもアニキなりの心配だず思うず怖くない。

軜躁状態ずう぀になるたでの期間が本圓に短いから、わヌいわヌいっおやっおるず心の䞭が急にズヌンっお沈む感じ。

それがたぁ、軜装状態からう぀状態にかわる瞬間的な。

僕っお生きおいいのかな、ずかねないから生きおいるだけ 。

みたいな思考になるだけ。


黒「 んヌ、たろなら倧䞈倫か」

氎♀「え」

黒「いや、買い物終わったら仕事行かなアカンねん。」

黒「で、ないこ達にきいおみたずころたろ以倖来れなさそうなんやけど 」

黒「ほら、お前う぀来そう蚀うずったやんたろは来おも倧䞈倫そう 」


心配そうに聞いおくれる。

たろ  いふくんはアニキず僕のずっず昔からの友達でずっず前から仲良くしおくれおいた。

それでも心配しおくれおる蟺り、本圓に僕のう぀っお酷いのわかるでしょ 

  やばいもう、う぀になりそう 笑


氎♀「いふくんなら倧䞈倫 」

氎♀「っおかお仕事あるんだったらもっず早く蚀っおよ笑」

黒「すたんすたん、早く蚀えばよかったな 笑」


なんお笑っお謝る。

アニキっお優しいから逆ギレずかしおこない。

なんおアニキず他愛もない話をしおいたらピヌンポヌンっお玄関のむンタヌホンが鳎り、いふくんが来たこずがわかる。

それに合わせお「じゃっ、」っおアニキが家を出おいく。

すれ違いでいふくんが入っおくる。


青「 俺じゃ嫌か」

氎♀「っえ」

青「明らか、お前嫌そうな顔しずる。」

青「そりゃヌ、ブラコンなお前からしたらアニキのほうがええよな。」

青「わかる。」


嫌味を蚀っおいるのか、寄り添っおくれおいるのかよくわからない返事をされる。

それにちょっずもやもやしおいるず頭をそっず撫でおくれる。

これはいふくんなりの寄り添い方だったんだ、僕を安心させようず䌝えた蚀葉だったんだ。

ただ、䞍噚甚だからそう聞こえちゃっただけなんだよ、いふくんっお本圓に抜けおいるからさ 笑笑


氎♀「  」

青「ん寝っ転がる」

氎♀「  ぁ、 ゃ  」

青「 っ、しょ。」


なにもしゃべれない、う぀きた

 最悪、なんで いふくんに 迷惑 かけちゃった  

こんなにはやくくるなんお、きいおない。

 やだ、怖い、生きおおいいのかな だっお迷惑しかかけおないじゃん。


青「 ぎゅヌ、な。」

氎♀「 」

青「  お前、なんも考えられん」

氎♀「   🀏🏻のポヌズ」

青「  そっか。」


少し切なそうな顔される。

がくのせい、がくが病気になっおしたったせいだから。

しんじゃいたい。いきおいたくない。


青「俺なお前が、『アニキ〜』っお蚀っおるずころが倧嫌いなんよ。」

青「  『アニキすき』っお蚀っお芋せおる笑顔も党郚。」


嫌われちゃった 

がく、いふくんにもきらわれたの

 すきなのがくだけだったんだ。


青「 俺だけにしおや、頌るのも党郚 、党郚、党郚。」

青「なんおな、ほんたに困るこずしか蚀わぞんよな俺。」

青「   ほずけ、すき。Loveの方で奜き。」


すき  らぶ  

もうわかんない、なにもわかんない。

 かんがえるのがだるい、 もう寝ちゃおう。


青「  おやすみ。」

氎♀「  すき だよ。」


青「 」

青「   likeだよな、お前のその蚀葉は。」


end

この䜜品はいかがでしたか

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