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「」⋯雲雀
『』⋯奏斗
いつもと書き方違います。
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『あ、もしもし雲雀?』
「もしもーし奏斗 」
「どしたぁ?」
『こんな遅い時間にまじごめんなんだけどさぁ』
「いやぁ全然!俺今暇やったしw」
『ほんと?よかったぁ〜、』
『時間あるならちょっと来てほしい場所があるんだけど、』
「うん、なになに〜?」
『雲雀さ、〇〇公園って分かる?』
「あー、あの高いところにあるやつ?」
『そうそう!それそれ、』
「あそこめっちゃ綺麗らしいから1回行ってみたかったんよなぁ〜」
「わかった!今から行くわ!」
『まじ!』
「まじまじw」
『よっしゃぁ!あ、でも寒いからちゃんと暖かい格好できてね?!』
「わかったぁ〜」
「ちょっと時間かかるかもだけど行くわ」
『おっけぇ』
「準備するからまたね?」
『うん、ばいば〜い』
「ばいばーい」
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数十分後…
「ついた〜、」
「さむっw」
「奏斗まだかな、」
『…』
『ばぁ!』
「おわっ?!びびったぁ〜w」
『はははっw雲雀声でかすぎw』
「もぉ〜まじで心臓止まるかと思った!w」
『…雲雀こっち来て?』
「ん、わかった 」
「うわあぁあすげえぇえ!!」
「きれえぇ…」
『雲雀目ぇきらっきらw』
『かわいい…』
「ん?どした?」
『あっ、なんでもない、!』
「そ、?」
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『ねぇ雲雀、大事な話があるんだけどさ、』
「…うん、」
『…雲雀はさ、いつも眩しいくらいの笑顔で笑ってて、すごく楽しそうだなって思ってた、』
『そんな雲雀がずっと笑っていてほしくて、笑わせたくて、』
「…」
『歌も上手いし、面白いし、一緒にいて楽しい、』
『ほんと、雲雀と会えてよかった…』
『雲雀が僕の相棒でよかった、』
「…俺も、奏斗が相棒でよかった、」
『雲雀も同じこと思っててくれたの?…うれしい、』
『…雲雀、僕の目見て、?』
「ん…」
『ふぅ…、』
『ずっと雲雀のことが好きでした、』
『男が男を好きになるっておかしいかもしれないけど、それでも雲雀のことが好き』
『だから、もしよかったら…僕と、付き合ってください…』
「…へ、?」
「ほんと…?ほんとに、?」
『…うん、ほんと、』
ぽろッ…
「ッ…ほんとに、ッ…おれなんかでっ、いいの?…」
『えちょ、雲雀?!』
『雲雀、泣かないで、?』
「ごめッ…、」
ぽろぽろ…
『謝んなくていいよ、?ゆっくりでいいから、雲雀の気持ち聞かせて?』
「ッ…、おれもッ、かなとのこと、ずっとすきで、ッ… 」
「だから、だからッ、」
「つきあおうッ、かなと…、だいすき、ッ…」
『ッ…雲雀っ…』
ぎゅっ、
『僕、雲雀が泣いた瞬間焦りすぎて…!』
「…ははっw奏斗までなんで泣きそうになってるの、?」
「…奏斗、すき」
『僕も好きだよ、ッ…!』
ちゅっ、
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『景色、綺麗だね…』
「うん、めっちゃ綺麗…!」
『…帰ろっか、雲雀』
「うん…」
『寒いでしょ?ほら手、繋ご?』
「…?!うん、!」
ぎゅ、
「…俺、奏斗の家行きたい、奏斗と一緒にいたい、」
『言うと思った、』
『いいよ、僕も雲雀と一緒にいたい…』
「ははっ、全部お見通しやねw」
「…大好きだよ奏斗、ずっと、」
『うん、僕も…大好き、雲雀』
ずっと一緒に居ようね
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