この作品はいかがでしたか?
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コンコン
ドアをノックする
kn「誰や…」
sha「…俺」
kn「入ってええよ……。」
ガチャッ
sha「kn、あの…、俺
knが心配してくれてたのに
酷いこと言ってごめん…っ」
kn「俺こそごめん…、
shaのこと何も考えずに」
sha「…うん」
目の周りが赤い
ずっと泣いてたんや
俺のせいで
俺が弱いから
何も出来なくて
zmを怪我させて
相手のことも考えられないから
knを傷つけて
sha「……」
kn「なぁ…、sha」
sha「何や…?」
kn「zmが怪我したの
お前のせいやないからな
自分が弱い…とか、考えるなよ」
sha「…」
kn「お前は十分強いよ」
ut「せやで!」
kn「え”っ!?何時からそこに…」
ut「…最初から」
rbr「全員おるで」
kn「はぁぁぁぁ!?」
gr「話を戻そう。
sha、お前は煽るし
仕事も遅い
でも、
周りをすごく見てて少しの違いにも気づく。
戦いでも何度も活躍して
お前がいるだけで明るい雰囲気になる
sha「…ぁ」
頬が涙で濡れる
sha「…そっか…。」
俺がほんとに欲しかったのは
強さでも
人気でもなくて
ずっと、自分だけ浮いてるように感じて
不安やったんやな
sha「…ありがと」
気づかせてくれて
______𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫『強い君』
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後書き
こんにちは、夜月です
強がりの君の連載が終わったので
新連載を書きます!
それでは、また次回作で
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コメント
5件
初コメです!リクエストいいですか?えーと、結構無茶ぶりのこと言います。シャオさんが部下にいじめられていて最終的に辛くなって「じさつ」する寸前っての書けますかね?書けなかったら結構です! フォロー失礼します!