この作品はいかがでしたか?
22
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俺は誕生日ぱーてぃーを開かれたことがない。
理由は簡単。
金が無いのと開いてくれる人が居ないから。
だから、今俺は凄くびっくりしてる
「「「三途、お誕生日おめでとう!!!」」」
ーー今から数日前ーー
「あ、そういえば3日誕生日だ。」
と言ったことから始まる。
「は!?お前誕生日ちけぇの!?」
「んで早く言わなかったんだよ!」
「は?いう意味ないだろ」
「あるわ!No.2の誕生日くらい祝わせろ!」
「?誕生日って祝うもんなのか?」 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
「「「え?」」」
ー竜胆目線ー
え、三途誕生日祝われたことねェの?
なんで?
なんでこんな美人で綺麗で可愛くてかっこよくて強くて一途な三途の誕生が祝われないの?
ん?三途の事が好きか?
むっっちゃすき。つか多分幹部みんな好き。俺らのアイドルはるちよちゃん。
DE(で)?なんでそんな三途が祝われないわけ?おかしいだろ。
「あ、俺仕事あるし行くわ」
三途退出。じゃあやることは1つ。
「三途の誕生日ぱーてぃー計画しよう。」
「「天才」」
「つっても、何する?」
「とりあえず誕プレと酒と飯」
「それは基本」
「誕プレどうすんだ」
「金」
「それ九井しかできねェから」
「休み」
「それはボスしかできない」
「…あいつ物欲ねェもんな」
「薬?」
「いや無理があるだろ」
「っあ!〜〜〜〜〜〜にしよう!」
「竜胆、…やっぱ天才」
「さすが俺の弟」
「なんでお前の弟だったら天才なんだよ」
俺、兄貴、九井の3人でひとつのプレゼントを用意した。
この前三途が好きと言っていた物を。
当日。
部屋を飾り付け、料理をつくり、三途を待つ。
今、三途を待つのステップにいる。
もう分かっただろう。
そう、三途が来てから冒頭に戻るタイp((
「オラ、三途様のお通りだ」
素で良かったァァァ!!ラリってなくて良かったぁぁぁ!!!
クラッカーを手に持って
「「「三途、お誕生日おめでとう!!!!」」」
「?え、あ、ありがとう?」
「よーし誕生日パーティー開くぞオラ!」
「準備万端だわおらッ!」
「俺お手製料理たらふく食えやおらっ!」
「何お前らヤクやってる?語尾にオラつけないと行けないヤクやってる?」
「なんだよ語尾にオラ付けないと行けないヤクって」
「だってキモイんだもん、」
キモイって言われたのは癪に触るけどもんが可愛いから許そう
まずご飯を食う。
夜だし。
「ん、…ぅめェ!」
「竜胆は飯まで天才なんだな」
「当たり前だぞ俺だぞ?」
(おい、三途見ろよ)
兄貴が三途に聞こえないよう言う
三途を見るとー
「むッ、…おいしぃ、…(にへ)」
「「「(ぎゅんッッッ)」」」
1人は頭を抱え、1人は空を向き、1人は片手で顔を隠す。
かわい〜〜〜〜!!!!何あの生き物ほんとに同類???ほんとに反社???
信じられない
酒が無駄に強い三途のペースに合わせてると俺らはベロベロになるから酒は控える。
「さあお待ちかねの誕生日プレゼント!」
俺らは机の真ん中に置いてある大きな箱に目を持っていった
「前好きっていってた癖に食ってなかったからさ」
大きな箱を持ち上げると、その箱に底はついてなく、中身が見える。
その瞬間、三途の瞳がきらりと輝く。
「チーズケーキ!」
誕プレは大きめのチーズケーキ。
三途の好きな物。
その後、凄く美味しそうにチーズケーキを頬張る三途とぶっ倒れてる(尊さにより)男3人が鶴蝶により見つかったことは言うまでもないだろう。
最後に田畑から
はるちよ、お誕生日おめでとう!
最推しのはるちだから雑だけどイラストとコレ(小説)を描いたよ!
愛してる!
今まで決して楽だった訳ではないと思うけど!
梵天で少しでも気を休めてね!
そんなストレス感じてない説あるけど
以上、モブ田畑より!
コメント
5件
田畑覚えてるか分からないけどちさだよ TERROR辞めるからフォロー外すね
モブ田畑は爆死案件
春ちゃん誕生日おめでとう🎂🎊めっちゃぇぇえ上手い😋流石や………