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蝶「…」
咲夜「はあ?何を言ってるの?美鈴はちゃんと門のところで…」
芽衣「私達さ、美鈴の事忘れてたよな…?」
咲夜「…それはそうとしても、見当たらなかった。はおかしいじゃないの」
にとり「何か違和感があるなーとは思ったが…そういうことか…」
霊夢「そんで?今門に美鈴はいるの?」
芽衣「見てくる」
芽衣「いなかった(この間0.1秒)」
蝶「…じゃあ美鈴はどこにいるんだ?」
咲夜「…」
レミリア「…咲夜、美鈴を探してきなさい。」
咲夜「了解致しました。」
カン
レミリア「…私たちも今は昼だから無理だけれど、できる限りとことをして美鈴を探すわ。」
芽衣「…じゃあそろそろ離れてくんね?香霖堂行きたいんだけど」
バァン!
思いっきりドアが開いた。
魔理沙「おーい!戻ったのぜー!そんで主犯は誰だ?!」
パチュリー「うるさいわね…頭に響くからやめてちょうだい」
小悪魔「パチュリー様ぁ…パチュリー様ぁ…」
魔理沙はめちゃくちゃキラキラした目で「主犯は?!主犯は?!」と、聞いてくるので霊夢がぶん殴った。
パチュリーは魔理沙を見ながら頭を抑えている。
そしてこあは…パチュリーが良くなって安心したのか泣きながら「パチュリー様ぁ…」とずっと連呼している。
魔理沙「いってぇ…何すんだ霊夢!」
霊夢「うっさいわね!あんたがうるさくしたのがいけないんでしょ!」
パチュリー「…(無視)で?今どういう状況?」
芽衣「カクカクシカジカ四角いムー○」
パチュリー「なるほどね…事情はわかったわ。
…ちなみにその四角いムーb」
蝶・芽衣「世の中には知らない方がいいこともある。」
パチュリー「…」
魔理沙「そんで河童は主犯じゃないってことだな?」
にとり「ああ。そうだよ。…ゲッ人間」
魔理沙「なんで私の時だけ言うのかがわからんな」
にとり「そこの奴らは人間として見ていない。」
芽衣「殺すぞ」
にとり「ヒエ…」
芽衣「まあとりあえず学校に休みをもらってる間は暇だから…」
人里に降りて霊夢、魔理沙、私、蝶と一緒に歩いていると蝶が何かを思い出したかのように「あ」と、言った。
芽衣「どうかしたか?」
蝶「そういやお前、霊夢から連絡が来た。って言ってたよな?」
芽衣「んー、正確には霊夢からかはわからんけど「香霖堂の電話が来たから霊夢かと思った。」って感じやね」
霊夢「おかしいわね。私はずっと紅魔館にいたわよ?」
魔理沙「そーか。ならまず香霖堂を調査だな!」