四歳時
ある公園に三人の子供がいた。
五「、、、やっと見つけた。」
紅「!!!五条さん!、夏油さん!」
夏「悟!真!」
三人は泣きながら「よかった、本当によかった、」ッと、抱きついている。周りから冷たい視線を感じようが、冷ややかな言葉をかけられようが、三人は再会の喜びをわかちあった。そして、落ち着いたのは、泣き、目の周りが真っ赤になった頃だった。 五「また、三人で一緒にいれるよね、」
夏「もちろんだよ、もう離れたりしない。」
紅「次、離れたら、、、許しません。」
夏「フフ、怖いね、、、」
五「当たり前だろ、」
夏「確かにね」(苦笑
紅「そういえば、前世と変わったことってありましたか?」
五「うーん特にないよ、五条家は健在、」
夏「私も特にないけど、、、呪霊を今世では見てないね」
五「あ、確かに」
紅「、、、俺は、個性っていうのがあるんですけど、、、」
五、夏「、、、あ、忘れてた」
紅「じゃあ御二人にもあるんですか?」
五「あるよー」
夏「私もあるよ」
紅「、、、術式に個性まで、、、世界壊せるんじゃ、、、」
五「そんなことしないからね⁉」
夏「それに、今世には2割程度しか無個性がいない」
紅「流石にやりませんよ、世界壊すなんて、どっかの誰かさんみたいに楽園なんて求めてないのでね」
夏「ハハ、喧嘩売ってるのかな?」
紅「え?別にやってもいいですが?」
スチャツと紅赤が夏油にナイフを向ける
夏「いや、やめておくよ、勝てるビジョンが見えないからね」
五「つか、殺気出すのやめろや」
紅「アハハ~すいません」
夏「んー、、、ここで暴れても警察が来るだけか、」
五「おとなしくしろ~」
紅「にしても、この世界、ヒーローっていう職業があるんですね」
五「なに?なりたいの?w」
紅「んなわけないですよ、でも個性を自由に使えるのはいいですよね」
夏「確かにそうだね」
五「なら、なるか!ヒーロー!」
紅「じゃ、受験までの期間は五条さんの家で訓練ですね」
五「オッケー連絡しておくわ、、、」
プルルル
五「あ、もしもし?あのさぁ~~~~~」
夏「だったら住んだほうがらくだね」
紅「確かに」
五条が電話を終えて
五「なら、住む?」
紅「流石に無理ですよ、親もいますし」
夏「ま、前世とは別人だけどね」
五「うーん、、、確か僕の専属人に記憶を書き換える個性がいたはず、よし、そいつにやらせよう」
紅「、、、可哀想」
夏「もう何をいっても無駄だろうね」(苦笑
五「じゃ、とりあえず、僕の家にレッツゴー‼」
紅「楽しい今世になりそうですね」
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はい、どうも沈です。
第一話いかがでしたか?
紅「駄作でしかないですよ」
五「ほんとだよねぇw」
夏「うん、流石にひどいね」
、、、俺泣きますよ?
もしよければコメントやハートしてくださると嬉しいです。
次回‼
最強3人、雄英の入試受けるってよ!
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