テラーノベル
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ー shk side ー
shk「…..」
なかむが日常国に行った次の日
初めての、憂鬱な朝だった
俺は食欲がなくて、みんな に迷惑をかけてしまった
コンコンッ
shk「ん、なに….?」
br「シャークん、入っていーい?」
shk「….いいよ、」
昔っから仲が良かったぶるーくは、俺のそばにいてくれる
優しくて、かっこいい奴だ
br「今日も食欲ない?」
shk「ん…..」(コク
俺が頷くと、ぶるーくは俺の隣に寝転んで
ハグをしてきた
shk「….なんだよ、」
br「よしよーし….」
shk「…..」
なんだか心地が良くて、俺はそのまま眠ってしまった
shk「….ん、?」
俺が起きると、ぶるーくは幸せそうに眠っていた
shk「…..ははっ、笑」
shk「本当、ずるい奴だな」(ナデナデ
br「んぅ….」(スリスリ
shk「いい夢見るんだぞ」(ニコ
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