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落雷side


うーん、


無事自己紹介が終わったものの、




相澤先生から


相「急いでヒーロー名とコスチューム

を考えておけ」



と言われた




………………




どうしよ




?「あ、あの!放電さん!」



『は、はい?』



『え、えっと貴方は…?』


緑「僕、緑谷出久って言います!」



『じゃあ緑谷くんで良いかな?』



緑「は、はい!」



『で、緑谷くんはどうしたの? 』

緑「あ、えっと、ヒーローコスチューム、どうするのかなって思って… 」



『あー、そっか、考えないといけないのか』



どうしよっかな


『あ!そうだ、緑谷くん!一緒に考えてくれない?』



緑「え?いいの!?」



『大歓迎だよ!!』



緑「放電さんの個性は電気系、となると??くんみたいな感じの物を準備してもいいかもしれないな、それに雷を落とせるのはかなりの体力がいりそうだし……ブツブツブツ」



すごいことになったな

緑谷くんってまさかオタクだったりして…



爆「ブツブツうっせぇんだよクソナードォ!!」


前の席の爆豪がキレた



緑「うわぁ!ご、ごめんかっちゃん!」



?「まぁそんなかっかすんなって爆豪くん♪」


ダレダキサマハ


?「おっ、転校生ちゃんじゃん!」


電「俺、上鳴電気!よろしくな!」



『よ、よろしくお願いします、』



電「落雷ちゃんだっけ?LI○E交換しよーよ!」



グイグイくるやん



『あ、はい、』




電「よっしゃやりぃ!」



電「んで、今何してんの?」




『あ、ヒーローコスチューム考えてて…』




電「タメでいーよ!」




電「コスチュームか〜露出したら?」




『え、』




電「ほら〜ミッドナイト先生的な?」




『……』



?「いい事言うじゃねぇか上鳴〜!!!」




『は?』





峰「俺、峰田実!宜しくな!」





『あぁ、よろしく、』




変態が2人いるぞこのクラス





?「峰田さん!上鳴さん!放電さんに失礼ですわよ!!」





救世主きt……


でっか(何がとは言わんが)




『あ、八百万さん、だよね?』




百「私のこと知っていたのですか?」





『体育祭の時に、ちょっとだけ見て、かっこいいなー、って思ってたから…』





百「まぁ!嬉しいですわ!」





『えへへ……』




電「俺たちが入る空気じゃねぇな」




峰「そうだな…でも」





電/峰「「ある意味幸せだな」」





百「放電さんはコスチュームはどのようにするの        ですか? 」

『それが、まだ決まってなくて…(–;)』





百「ではこのようにしたらどうでしょうか!」





『おぉ!!凄い!さすが八百万さんだね! 』

百「いえいえ、私なんかまだまだですわ///」


緑「放電さん!ここはこうゆう形にした方がいい       と思うよ!」




『ありがとう!緑谷くん!』




『でも、ここは─────』





百「ここはもっとこうして─────」





緑「動きやすさとか目視して─────」





電「ちゃんと考えてて萎えるな峰田」




峰「そうだな、上鳴……」






━━━━━━━━━━




『っしゃ!やっと終わった〜』



『2人ともありがとうね!』




緑「気に入って貰えて良かったよ」



百「これから一緒に頑張って行きましょう!」





『うん!宜しくね!』




___お昼休み



やっとお昼だ〜

母さん特製お弁当が食べれる!




チョンチョン



『ん?』


?「こんにちは!」




『きゃぁぁぁ!お、お化けぇ!?』




?「こうゆう個性だよ!!」




『あ、そうなんだ、ごめんね大声出して』



?「ぜーんぜん!慣れてるから!」



慣れてるんだ……



『えと、お名前は…? 』

葉「葉隠透って言うの!よろしくね!落雷ちゃ           ん!」



『宜しく!透ちゃん!』



葉「良かったら一緒にお弁当食べない?」




『いいよ!』




葉「いただきまーす!!」



『いただきます!』



葉「ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」


なんだろう、何も見えないのに可愛いと思ってしまう。


『ŧ‹”ŧ‹”』



葉「ゴクン、あ!落雷ちゃんの卵焼きもーらい!」



『じゃあアスパラもーらい』



葉「野菜取る人初めて見た!」




『え、そう?お肉とか取ると可哀想だからさ』



葉「なんという優しさ!見習わなければ…!!」





─────昼休み終わり



『ふわぁ〜ねむ』



葉「ご飯後の授業って眠くなるよね〜」



『だよね〜でも頑張んないとな〜』




葉「よし!やるぞぉぉ!」




『おー!!』




─────午後の授業終わり




『つ、疲れた』



葉「死にそう…」



『帰ろっか』



葉「ね!あ、落雷ちゃんは寮生活どうするの?」




『あ〜、多分今日からじゃないかな?知らんけ        ど』

葉「先生に聞きに行こ!」

『そうだね』




〜聞き中〜



寮生活でした



『まだ話したことない人居るから緊張する〜』



葉「落雷ちゃんならすぐ慣れるよ!多分!」




『多分かい』




葉「ここだよ!1年A組の寮!」




『わ、凄いでかい!』




葉「中入ろ!!」




『うん!』





𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝






スライドお疲れ様です!

続きすぐ出すと思う!



おつー🤲

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