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⚠️
・knnk(🎤×🐼)
・何でも良い方向け
・誤字など有るかも知れません。
以上を踏まえた上で見てくれると幸いです。
nk side
…今はきんときに心配を掛けてしまって、話をきんときの家で聞かれるのだ。
嗚呼、また彼に心配を掛けてしまった。
彼がかっこよくて、優しいから、温かく、暖かいから 。
また、甘えてしまったのだ。
これ以上彼に心配を掛けたくないのに。
kn「Nakamu?どうしたの?ニコッ」
そういう顔をされちゃうとまた、甘えちゃうじゃんか…。
俺の問題。俺の問題なのに。
脳が彼のせいにしてしまうのは如何してだろうか。
どうすればこの恋を解消できるのだろう。
この心を持ってもどうせこの恋は叶わないのに。この心を捨てられたら良いのに。
kn「Nakamu?」
そう、彼が俺に声をかけた。
nk「…ん?なんでも、ないよ、w?」
また心配をさせてしまった。これで何回目だろうか。自分でもよく覚えていない。
そう、彼の事を考えながら、きんときの家へと向かった。