主の日常物語

夕雨→夕。鈴→鈴。男友達→男。

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³⁄₂₈(火)

＿音楽室＿

夕「〜♪(一人で楽器吹いてる」

男「ｶﾞﾗｶﾞﾗ」

夕「！？」

男「あ。おはよ−」

夕「あ、うん。おはよ」

男「いやーまじでｗｗ」

夕「ｗなに？どしたん？」

男「朝な、ちゃんと目覚ましセットしたはずやのに鳴らんくて〜」

夕「おぉｗｗ」

男「9時に起きた時は腰抜けたわｗ」

夕「ｗｗｗ大丈夫やった？ｗ」

男「大丈夫大丈夫ｗそれで家でバタバタしすぎて余計に遅れたわｗｗ」

夕「ｗｗ何しとんねんｗｗ」

男「ほな行ってくるわ〜ｗ」

夕「いってら〜」

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³⁄₃₀(木)

(男友達は上の人と同一人物です)

＿信号待ち(朝)＿

男「あ。おはよー」

夕「はよー」

男「今日地味に寝坊したｗ」

夕「まじ？ｗ」

男「まじｗ」

＿数分後＿

夕「(やべ−話すことなくなって気まずい…)」

ちゃんちゃん☆((

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＿女子トイレ＿

(個室には入ってないです)

鈴「なぁ夕雨？」

夕「なに？」

鈴「じゃん☆」

夕「ｗｗｗｗお前スマホ持ってきたんかいｗ」

鈴「だって後三十分も音楽室にいるの暇すぎるやろｗ」

夕「え？やからトイレついてきてって言ったん？ｗ」

鈴「当たり前やろ？ｗ」

夕「当たり前なんかいｗ」

鈴「ちょいここバレそうやから広い方のトイレはいろ」

夕「おけ−」

＿あの−大きいトイレ(？)の中＿

鈴「見て−これ踊りたい−可愛すぎん？」

夕「そうやね−わいは興味あらへんねんけどｗ」

＿TikTok見てます＿

鈴「ちょいこれやろ？外出てー」

夕「うち踊り知らんぞ？」

＿個室ではないトイレの中の廊下みたいな(語彙力0)＿

鈴「ここに置いて−わっｗいける？いけるか−撮るよ？」

夕「知らんぞ？」

ﾋﾟｺﾝ

(ダンス中)

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

2「！？！？」

鈴「ﾊﾞｯ(スマホ持つ)」

夕「ﾊﾞｯ(すぐに近くの個室に入る)」

鈴「(一緒に入る)」

＿個室内＿

(ここから小声)

夕「まじかよｗ」

鈴「心臓止まるかと思ったｗｗ」

夕「ｗｗｗ」

鈴「ちょｗ見てｗさっきのｗ」

夕「ウケるｗ最初のんきに踊ってんのに音したらすぐに逃げるやつｗ」

鈴「ｗｗｗｗ」

夕「めっちゃはやわざやったんね？ｗ」

鈴「最強プレイｗ」

夕「多分誰もこれ真似できんｗ」

鈴「爆速で入ったもんなｗ」

2「ｗｗｗｗ」

夕「..出ていった？」

鈴「多分？ちょい見てきてやｗ」

夕「ｗｗなんでやｗ」

鈴「鈴、命より大事なスマホの命かかってるからｗ」

夕「なんやねんｗほな開けるからそこに隠れといてな？ｗ」

鈴「(￣ー￣)ｂｸﾞｯ!」

夕「ｿｰｯぁ。おらんのちゃう？多分。」

鈴「マジ？ガチでおらん？」

夕「多分..ぁ。」

鈴「..？ぇ？ｗ」

夕「ｼｰ..ｗ」

鈴「..ｗｗ」

＿人がいなくなった後＿

(普通のボリュームに戻します)

夕「ちょっと待って？ｗｗおってんけど？ｗ」

鈴「ｗｗｗｗどこおったん？ｗ」

夕「なんかそこのこっちから見えん所ｗ」

鈴「ｗｗｗまじでｗ」

夕「まじまじｗ」

鈴「はよとって帰ろ」

夕「あんたがいい出したんやんｗ」

鈴「(スマホセット中)」

夕「というか絶対トイレですることちゃうやろうにｗ」

鈴「まぁまぁｗいくで？ﾁﾗｯ」

夕「ん−ﾁﾗｯ」

2「ｗｗｗやっぱ気になるやんなｗ？」

鈴「まぁいいや早くやろ−」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

鈴「ﾊﾞｯ」

夕「ﾊﾞｯ」

＿個室＿

2「ｗｗｗｗｗｗｗ」

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今日はおもろかったｗ

あの後ずっと笑ってたw

結局踊らずに写真だけ撮って音楽室に戻ったｗ

帰ったとき30分以上も帰ってこなかったからみんな探してくれてたらしい..

それで一回トイレ覗いたらしいｗ

多分2回目のｶﾞﾗｶﾞﾗはそうだと思うｗ

結構ねｶﾞﾗｶﾞﾗあったｗ

5回くらいかなｗ

瞬発力えっぐｗｗ

ほんとにﾊﾟｯって消えてったからｗ

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帰り道(おまけ)

鈴「なんかさ−」

夕「うん−ｗ」

鈴「迷惑かけちゃったけどさ−」

夕「ｗん。」

鈴「ああいうのは学生時代にしかできないことだからいいよねｗ」

夕「まあ確かにねｗ」

鈴「学生のうちにいっぱいこういう事したいｗ」

夕「ｗｗｗ次やったら茉莉たちにめっちゃ怒られそうｗ」

鈴「確かにｗ」