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アマビエ🍀💕さんからのリクエスト
knkz マフィアパロ
伏字なし
 kn→『』
kz→「」
mb→【】
 🏩要素なし
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 [業務確認書類について
任務内容Ⅰ]
 午後の任務が早めに終わり、自身の執筆部屋で明日の業務についての資料を作成している時、扉の音が鳴った。
 
 『はい。入ってどうぞ』
 (ガチャ)
 「失礼しまーす」
 『あれ?葛葉どうしたん?いつもはノックなんかしないのに』
 
 扉を叩いたのは、僕の側近で右腕のような存在である“葛葉”だった。いつもは勝手にドアを開けて勝手に入ってきて、気が済んだら勝手に帰っていくという猫感全開だが、今回は珍しくノックなんかしている。まぁ、葛葉がノックする時はだいたい“あの話題”なんだけど…
 
 「あ〜、今回の任務についてなんだけど…」
 『今日のってこと?一応、難なく済んだけど、なんかあったの?』
 「実は、さっき下から入った情報なんだけどさ。今回の任務、どーやらネズミさんが紛れ込んでたらしいんだ。」
 『あー、だからやけにやりずらかったのか。その情報は誰から。』
 「それが……盗み聞きしたから分かんねぇし、名前と顔なんて覚えてねぇから尚更分からねぇ。」
 『はぁ、そこをどうにかしてくれればもっといいのになぁ…まぁ、ありがとね。とりあえず、21時、会議室で』
 「かしこまりましたっ、“叶様”」
 
 葛葉はそのまま部屋を出て、皆に言伝をしに行った。そんな中、僕は今日の任務の報告書を確かめた。
 
 『[…現場情報管理33へ報告後、幹部を通し報告。]か…』
 
 幹部…報告はきてないなぁ。現場情報管理の33は通称みさという。僕らは情報が漏れた場合に各々への被害を少なくするためコードネームを使っている。これは報告書や任務中に使うだけで普段は使っていない。
 
 『まぁ、とりあえずはこの後あるからな』
 
 …
 
 21時 会議室
 
 …
 
 『皆、集まってくれてありがとう。』
『もし、今ここに集められた理由分かったりする人いるかな?』
 【…】
 『まぁ、居ないよね…』
『ネズミ、誰?』
 
 
 
 
 (トントン)
 しばらくした沈黙のあと、葛葉が僕の肩を叩く。
それと同時に耳打ちで、
 
 「コード15 upset s.rat」
 
 それを聞いた僕は、人差し指と中指をくっつけ下に振り葛葉にゴーサインを出す。その瞬間葛葉は腰に常備している銃を構えながら一直線に走っていく。すると1人の上へ跨り額に銃口を打ち付けた。
 
 『ん〜、君。ちょっと話聞かせてもらおうかな^^』
 15【あっ、いや、俺は何もっ!】
 (カチャッ)
 「うっせぇなぁ。知ってること吐けゃ良いんだよ 」
 (クスッ…)⇽ほんとにミニマム音
 「!…叶。コード87 rat確認」
 『go 葛葉』((ニヤッ
 
 (ドンッ!!)
 
 『みーつけた♪』
 87【ヒッ…、俺はやってない!!!】
 『って言ってるけどー?』
 「いや、こいつであってる。クソドブ野郎が。」
 『葛葉~?口が悪いぞっ♪』
『まぁ、2人ともとりあえずは事情聴取と行きますか』
 
 
 
 
 夜も明けていたため、事情聴取を葛葉に任せ、少し資料を取りに執筆室に行き食料を取ってから戻っている中、事情聴取をしているであろう部屋から銃声が聞こえた。
 
 『(葛葉!?多分、葛葉が打ったんだとは思うけど、、、)』
 
 少し焦りながら部屋への足を早め、部屋の扉が見えたところで、ガチャっとと音がし、葛葉がでてきた。
 
 『葛葉…』
 「ごめん、 なさい。」
 『大丈夫だよ。葛葉は怪我ない?』
 「俺は大丈夫。ごめん、叶。でも、外は関わってない。多分個人的な…やつ。」
 『そっか。ありがとう。』
『ところで何があったの?』
 「いや。なんも、ただ俺が…ただ殺したくなっただけ。」
 『…… (今、しつこく聞いても答えは一緒かなぁ…また落ち着いたら聞くか。)』
『そっか。葛葉に何ともなくて良かった。今日は疲れたんじゃない?休みな?後処理はやっとくから 』
 「ん。ありがとう。」
 
 そう言い、葛葉を自分の部屋に戻し、部屋の片付けをさせるため、幹部の人達に連絡を入れた。
何人かが急いで集まってくれて素早く後処理を終え、仕事を終わらせるため執筆室に向かっていると広間の方から話し声が聞こえた。
 
 【今日の任務は結構厳しいらしいぞ~体力系だってさ】
 『(まだ、4時なのに朝早いなぁ…頑張ってくれてるのはありがたい。)』
 
 生憎、僕は寝なくてもまぁ大丈夫な体質なため、ものままぶっ通しで仕事を行うが、他の人はすごいなぁなど思いながら、足を進めようとした時、
 
 【てか、聞いたか?】
 【何を?またなんか面白い任務?】
 【違う違う。昨夜のラット。事情聴取してたらしいんだけど、葛葉さんに殺されたらしいぞ。 】
 『(へぇもう話いってるんだ。早いなぁ)』
 【っ、まじかよ。なんかやらかしたん?】
 【まぁ、ラットの時点でやらかしてはいる。けど、特にこれと言って何があったって感じでもなさそうなんだよな…】
 【ふーん。、まぁ、“狂犬”の葛葉って言われてるくらいだし。怒らせたくねぇなぁ…昨日の会議室でさえやばかったのに…】
 【それな!!俺もぜって無理!よく裏切りとかできるよなぁ…】
 
 葛葉に狂犬 なんて二つ名が着いてたんだ…普段は幹部の人としか話さないため、そんな呼び名があるなんて初めて知った。
 
 『狂犬かぁ…』
 
 そんな事を思いながら、足を進め、執筆室につき仕事を進めた。
 
 …
 
 執筆室
 
 …
 
 部屋の前に着くと部屋の扉が少し開いていて、(扉閉め忘れて大事なモノが外に漏れたらやばい)と思い急いで中に入る。
 すると、部屋の隅にあるソファに横たわっている人影があった。近づいて覗いてみると葛葉が眠っている。起こすのも申し訳ないと思いつつ、こんなとこでなるよりかはちゃんとベットで寝て欲しいと思い、声をかけた
 
 『葛葉?こんな所で寝てないで、ベットで寝な?』
 「ん…かなえ?うぅ…ここでいいの。」
 『ん〜、そっか…身体痛くなるよぉ?』
 「いい。かなえまだ寝ないでしょ。寝るならベット行く。」
 『そっか〜。じゃあ終わったら声かけるね』
 
 あぁ。葛葉甘えた期入っちゃったなぁ…まぁ、大方さっきの事情聴取でなんかあったんだろうけど。
AM5:30
やっと作業が終わった僕はソファで寝ている葛葉に声をかけた
『葛葉?終わっけど、ベット行くよ?』
「…zzz」
『くーずーはー?』
「…」
『はぁ……』
声をかけても全く起きる気配のはい葛葉をどうしようかなと考えていたが、ずっとバタバタしていたこともあり、喉が渇いたなぁと思い飲み物を取りに行くことにした。
置き手紙を書こうか迷ったが起きることもないだろうと思い、走早に飲み物を取りに行く。
それをこんなに後悔することはこの先ないのかもしれない。
部屋に戻るとソファに葛葉の姿がなかった。
『葛葉?どこいったんだろ…部屋戻ったのかな?』
なんで呑気なことを考えていると僕の机の方から何かが聞こえた。泣いてる声みたいな。
僕は葛葉かなと思い覗き込んでみた。
『葛葉?そこにいる…は?』
「あえ?か、なえ。なんで、寝たんじゃ……」
そこには僕が置いていった上着にくるまって、致している葛葉がいた。きっと今の僕の顔はニマニマしていると思う。
『く〜ちゃん♡なーにしてるの?』
「違うくて。なんも…ちがうの!かなえ!」
『ん〜怒ってないよ?可愛いことしてるじゃん♡どーしたの?欲求不満?』
「あ、いや。違うて、、かなえが…かなえのが……」
何か言いたいことはあるんだろうけどまだちゃんと目が冷めてないのか中々言葉に出来なさそう。
『ね〜くーちゃん。とりあえず、』
『ベット行こっか?♡』
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あの。もう無理です。ネタが…
ただでさえ出すの遅いのに。
すいません💦
ちょっともう頑張ります。はい。
遅れてすいません!!!
(一応、事情聴取部屋で何があったかと言うと、まぁ簡潔に叶を侮辱されてオコな葛葉が切れて撃っちゃったけど、大事な証人殺しちゃってどうしようパニックって感じですね。はい。)