「ねぇ、森さん」
「な、何故貴方がここに、」
太宰治__▋
「別に、…」
「そうですか、」
服も黒、表情も明るくない、
「やぁ太宰君」
「任務は順調かね?」
笑顔で森鴎外が聞く
「うん、..順調だよ」
「貴方、人を殺すのは辞めたはずじゃ..」
「君にも殺してもらうよ?」
「え?」
何故私がポートマフィアの任務を、?
「明日から私の付き添いで行ってもらうからね」
「急ですね、…」
「まっ頑張りたまえ」
にこりと優しそうに微笑んだ
「…..」
「太宰君」
「何、?」
「条野君と一緒に任務に行ってきてね」
「…分かった、」
「素直だね〜、?」
「まぁね、」
「あの、」
「なんだい?条野君」
「…私銃とか持ってきてないですが、」
「大丈だよ〜」
「あ、あと」
「なんですか?」
「これ付けてくれないかい?」
「首輪です、か?」
「うん、そうだよ」
「嫌ですよ、」
「”立て”」
「ッ、!」
体が勝手に動いた
「この首輪を付けなさい」
「…..はい、」
鉄の首輪にリードの着いたものを付け
「…これなんですか、」
明らかに怪しいもの、
「追跡装置、と脅しだね」
「逃げたりしたら首から毒を流す、」
「逃げませんよ、笑」
「本当かね?」
「ッ、…」
圧をかけてきた、
「まぁ、いい、じゃあよろしくね」
「条野君」
任務____
「ここですか、」
「うん、そうだよ」
真っ黒のコートを着た太宰治が隣にいた
「太宰さん、大丈夫ですか、」
「…何が、」
「寝不足でしょう、まともに寝てないんじゃないですか、?」
音が弱い、
「君にも関係ないでしょ、」
「あと、君だってご飯食べてないでしょ、」
バレていた、
「….貴方に関係ないことです」
「….そう、」
「君達不健康生活はしないように」
「はいはい、」
「分かってますよ、」
「口だけなんだよたち君達、」
「んじゃ条野君、行くよ」
「分かりました」
本当は殺したくない、
だが命令によって
体が勝手に動いてしまう
バンッ__
銃声音がなる
「……」
殺してしまったが、この人は
悪さをした人、仕事と変わらない
「はぁ、…はぁ、….」
何故か息が切れている
「条野君、置いてくよ?」
「..あっ、はい、」
頭がくらゞする、手汗も凄い、
バタンっ
「….はぁ、」
「やっぱりね、」
「森さんに知らせないとね、」
「んっ 、….あれ、ここは、」
「あ、起きたかい?」
「森さん、」
「君まで森さんと言うようになったか、」
「条野君、」
「気絶して倒れたんだよ?」
「あ、そうだったんですか、」
「ちゃんとご飯食べないと、」
「…….」
コンゞ
「入ってもいいよ」
「失礼します、”首領”」
「ん、?誰、、」
「あ?なんで猟犬がここに、」
「”__”君、要件は?」
福餅
ねぇねぇ~
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お願いだ文スト好きの人教えてくれ
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コメント
14件
最後中也かな?
...ほわあ