潔世一愛されすぎ！ お出かけ編にて、〜完結〜

カイザー「ナルシスト狼くん？何をそんな怒っちゃってんのw」

凛「あ？疲れてんのに喧しいからやめさしただけだ。」

潔「喧しいって…」(相変わらず口悪ぃ…)

凛「そもそもお前も何でこっち来たんだよ。彼奴とさっきまで喋ってた癖によ。」

カイザー「雑魚Aの世一がせっかく頑張ったんだから褒めてやろうかと。」

潔「褒めてなんて頼んでねぇだろ！」

カイザー「…」ｷﾞﾛｯ

潔「ｯ…」ﾋﾞｸｯ  (怖ｯ！！)

凛「お前はすっこんどけ馬鹿が。」

潔「はぁ!?お前なんて俺に自信満々に潰すって言っときながら一点取られてんじゃねーか！！」

凛「あぁ!?お前は第２次セレクションの時自信満々に俺に負けただろーが！」

ギャイギャイワイワイ

カイザー(第２次セレクション？宣戦布告。俺の知らない話ばっか。)

カイザー「ムカつくんだけど。雑魚の分際で俺の前で騒ぐとか。」

凛「は？」

潔「元はと言えばお前と凛が元凶じゃねe

ｸﾞｲｯ 凛の胸ぐらを掴む

カイザー「クソナルシスト狼…次会ったら潰す。」ﾎﾞｿｯ

凛「…」

ｶﾞﾝｯ! 頭を打ち付ける！

凛「上等だｯ！クソ男ｯｯ！！」

カイザー「ウッザｯw」パｯ

ﾃｸﾃｸ

潔「なっ何だったんだよ。あれ」

凛「さぁな。」

凛「…潔。」

潔「ん？何だ？」

凛「お前馬鹿なんだからもっと警戒しろよ。」ﾃｸﾃｸ

潔「。。。は？」ｲﾗｯ

潔「てめぇ！なんつった！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

凛「ほら聞き返すとこがもう馬鹿だな。」

潔「あぁ!?」

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カイザー「…」ﾁﾗｯ(糸師凛の最良の存在…ね。)

ミヒャエル・カイザーの最良の存在

カイザー「…いいね。そうなってもらおうか。」

世一。