ガタンッ
最上階に着き、エレベーターが止まる。
扉が開き最上階の部屋が一瞬でロードされた
そしてその階の真ん中にはオーダがいた
そこにゴーグルとハチ、ドローンになったメガネとヒメは向かう
イイダとミズタはエレベーターの前で観戦をする
オーダの元に着いたゴーグル達はオーダがオーダコになるところを見た。
ゴーグル達はスケルトーンを倒しまくる
が、そのことに集中しすぎてオーダコに隙を見せてしまった
「先輩、皆さん!危ない!」
イイダの大声に気付いたゴーグル達はオーダコに捕まった…
ドローンのヒメとメガネも、頭を掴まれて自力でも取れなく、抵抗しても無駄だった。
イイダは自分の身も危ないと感じるが
仲間のために、ゴーグルが落としたスプラシューターを拾ってゴーグルくんを捕まえるオーダコの足を攻撃する、という戦略を考えてイイダは体を動かした。
けど遅かった。
イイダが体を動かした瞬間、長くもないはずのオーダコの足が何故かイイダとミズタの所まで伸びて2人は掴まれた。
もうみんな身動き取れず、イイダのパソコンもエレベーターの前に落ちたから
もう何も出来やしなかった
「オまエ、ヵわイイ、すキ」
オーダコはゴーグルを見て喋った
「「「「…え?」」」」
誰もが思わなかったことだった。
そしてゴーグルは…
「うわ!何!?」
細いオーダコの足がゴーグルにウニョウニョとまとわりつく
その数本がゴーグルの胸、腰、腹、頬
「んひッwはッんッ」
色々なところを触れられるゴーグルはあまりにもむず痒くて声を出す
「「「「「ゴーグル/くん/さん!」」」」」
ガール達はさすがに目に映すことは出来ず目を瞑り足元を見る
ボーイ達はゴーグルのピンチを避けたくて腕に巻き付かれるオーダコの足を振り払おうとする
「あッ//ふぁ…ッ♡」
ゴーグルの甘い声で一同、ピタリと止まる
くすぐられてるだけだと思っていたゴーグルもさすがに少し違うと感じ抵抗し始めた
「なッに…あッ///」
感じ続ければ抵抗する力はなくなり、どうしたらいいか分からなくなってきたゴーグル
何本も足に絡まり、両足を揃えていた体勢を変える
腕にも何本も絡まって力強いライダーでも簡単には解けない強さだった
最初掴まれた体勢とは変わり
両足は開かれて、腕は頭の上に持っていかれで
体勢によって力を入れるのも難しく、ゴーグルは何が何だかで頭も働かなくなり自然と涙が出た
ヒメも何か策を考えてたどり着いたのが
ドローン状態だったのをイカ状態にさせヒメを掴むオーダコの足を噛む
「不味ー!」とヒメは大声で発したがゴーグルにはその声は届いていなかった。
ヒメも何度も噛んだが状態は変わらずオーダコには何も効かなかった
ゴーグルは力尽き涙を出すことしか出来なかった
そしてオーダコの足はゴーグルのゴーグルに触れ始め
乳頭にも触れ始めた
後孔にオーダコの足を先のところだけ入れられ左右と掻き回される
「ひッ//んあッ///やだぁッ///」
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俺は今何されてる?
とても気持ちが悪くて苦しい
「あッ//うぅッ///」
声が自然に出てしまう
やめて、そんな声を出さないで…視界に皆がいるってのに
自然と涙が出て、自然と声が出て…体が震える
後孔にオーダコの足を突っ込まれズプズプと俺の中にどんどん入ってくる
するとオーダコの足は引いて後孔の先まで来た
そのまま抜いてくれと願う俺だったが
「お”ッがッ♡」
奥に一気に突っ込まれて俺はビリビリとしたような感覚で勝手に背筋が前に行き、大きく口を開ける
口を開けてしまった瞬間オーダコの足が入ってきて
入れては抜いてで上下に動かしてきて後孔も同じようにしてくる
気持ち悪い苦しいもうやめて体が痛い
「ゴーグルッ!」
大声で俺の名を呼ぶが俺にはだから何だとしか思わなかった
いや…
助けてと願った
俺は息苦しくなり上と下を同時にオーダコの足に突っ込まれ俺は気絶した
目を開ければ体が痛くなっていて目の前に涙を出す皆がいた
けど声が聞こえない
「─ゴ─ルッ!」
微かに聞こえるがどちらにしろ聞こえない
でも皆には怪我がなかったから俺は良かったと思った
…あれ?
なんでここにライダーがいるの?
コメント
4件
最高だわ
え!!!コレ続きますか??? 良かったら続きが欲しいです!! ゴーグルくん最高\(°Д° )/