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本の虫

1 - 本の虫

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2023年12月22日

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krsm


微🔞



kr side



今日は久々のオフだ、朝沢山寝すぎてどこも行けないので、今日は2人で家でのんびり過ごす事にした。


俺はしばらくスマホをいじいじしていて


スマイルはずっと本を読んでいる。


こいつの厄介な所は本の虫なところだ。


kr「スマイル〜」


sm「、、なに?」


まただ、まただこいつ。


全っっっ然俺の方見てくれないね?!?!


え?

スマイルの中で俺は

俺<<<本

なのか?


俺、本に負けてるのか?


俺お前の恋人なんだけど!?!?


さっきも話かけた時本から一切目そらさなかったよ。


俺見てるんだからな?


スマイルは自分の世界に入ってしまえば出てこなくなる。


は〜構ってくれないとか暇だな。


ペラペラと本のページが進んで行く。


スマイルってよく見ると本当に可愛い顔してる。


一般的に見ればかっこいい部類なのかもしれない。


けど、表情筋が硬いスマイルが本を読んだり集中したりすると口がぎゅっとなる。


可愛い。


あ〜、なんかスマイル見てたら襲いたくなって来ちゃったな。


いやいやお昼からは流石にお盛んすぎる。


俺は冷静を装った。そうでもしないと襲いそうだからだ。


あー暇。


ちょっとぐらい触ってもいいよな?


俺はスマイルの後ろに移動して俺の股の間にスマイルが来るように座った。


sm「なに?近いんだけど」


こいつ冷た過ぎんか?


kr「俺暇なんだよね〜」


sm「そうなんだ」


相変わらず適当だな


スマイルの愛らしい太ももに触れた。


するとビクッと身体を震わせた。


sm「やめて、俺本読んでるのわかるでしょ?」


kr「読んでればいいじゃん、俺はスマイルで遊んでるのわかるでしょ?」


sm「、はァ?」


kr「俺に構わず?どーぞ本読んでください」


太ももをフェザータッチで触り、服の中にスルスルと手を入れていく。


sm「ンッ、、」


身を捩りながら本を読むスマイル


そんな事にも構わず、俺はスマイルのふたつの突起物を触りに行く。


優しく、ただ優しくまだ突起物は触らない。


周りを優しくクルクル触れる。


耳も首の後ろも真っ赤にして、美味しく見えるだけだっつーの。


うなじ部分を軽く舐めるとビクビクっと肩が動く。


kr「感じちゃったんだ?」


耳元で囁いてやると、やっと本から目を話して俺を見る。


下唇を噛み悔しそうで今にも泣きそうな目、俺はそんな表情にゾクゾクしてしまった。


sm「ッ、、!」


突起物に軽く触れるとスマイルは大きくビクついた。


キュッと突起物を摘むと本を閉じて背中を仰け反らせた。


sm「あ”ァ、♡」


胸張っちゃって気持ちいんだ?


しばらくビクビクしてる身体が止まらないが、俺は構わない。


摘んで引っ張る。くりくりしてスマイルの反応を楽しむ。


sm「あ”ぅ、やだァ、♡んンっ、、♡」


胸を発展した甲斐があった

どエロくて可愛い。


kr「可愛いよ」


と耳元で囁きながらきゅっと摘んで引っ張ると、


sm「ん”っ?!あ”ッ〜〜〜〜♡」


kr「胸だけでイけちゃったね?」


肩で息をするスマイルは後ろ姿なのに可愛く見える。


sm「もう、おわり、、?」


くっそ、煽るなよ。


俺に構ってくれなかった本の虫のお前が悪いよな?


最後まで楽しませてよ。


この後スマイルは誘った事を後悔したらしい。

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