つったってよ~~…!!!
…はぁ、もうこの際引き下がれねぇしな…。
でもどうやって___ガランッ
仗助「え」
葵「あ」
仗助「…スンマセン」
葵「ははっw 初め出会ったときを
思い出すよ。」
仗助「…そーっすね」
葵「…なんだ、今日は元気ないね?」
仗助「…いや、別に…。」
葵「…何、なんかあったの」微笑み
仗助「ッ…今日は…帰り((」
葵「ねぇ、仗助くん。」
仗助「ビクッ…はい…?」
葵「俺の事、嫌い?」
仗助「うぇ…!?そッ、んなんじゃ…
ねぇーけど…。」
葵「ごめんごめん、聞き方が悪かったね。
仗助くんは…俺の事が好きなの?」
仗助「ッ!…んなわけ…ねぇっすよ」
…あぁ…クソッ…!何で俺は素直にならねぇんだ
…素直になれねぇんだ…!!折角…
葵さんが気遣って言ってくれてるっつーのに…。
葵「…仗助、俺は君が好きだよ。」
仗助「…ぇ」
葵「なんだろうなぁ、分からないんだが…
君が笑う度、心が弾んだんだ。
君といるのがとても心地良かった。」
え___嘘だ…嘘だ、そんなこと…
あるわけない___嘘、だ…
葵「全ての時間を君に与えたい…そんな
今までに一度も無かった感情が、
溢れ出して止まらない。」
___俺は、俺は…どうする。
なにしてる___今の俺はどうなってる?
視界が…滲む…水、汗…どれでも無い…
涙か…?泣いてんのか、俺___
葵「…ねぇ、仗助。
君が良かったら、なんだけど……
俺と付き合ってくれないかな。」
仗助「ッ…はい!…ボロッ」泣
___あぁ、良かった。嫌われるかと思って
諦めようと何度もした。というか、
俺はもう既に諦めてたんだ。
伸ばしたけど届かなかった手を、
引っ込めようとした。
でも、その手を葵さんは、握って…
引き戻してくれた。
___あぁ、この人はきっと俺の…
1番の運命の人なのかもな…。
その後___。
葵「仗助、膝に座ってくれないかな?」ニコ
仗助「うっ……ストン…///」大人しく座る
葵「仗助、手を繋いでも良いかな?」ニコニコ
仗助「…!!はい…///」
葵「仗助…キスしても良いかな」
仗助「はっ、はい…//////」
葵「ッ、仗助…挿れるよ、」
仗助「うぁッ…は、はぃ…///」
葵さん…優しすぎなんだよなァ~~!!!!
まっ、そーゆーところも含めて
葵さんの良い所であり俺が惚れた
理由なんですけどね!!
…優しくされんのは…そりゃまぁ嬉しい。
だがよォ……えっちする時…
葵さんは気持ち良くねぇんじゃないかと
不安になるんだよなぁ……。
葵「仗助、何飲みたい?」
仗助「えーと…ココア!!」
告白されて、付き合い始めた。
それから約3週間でキスをしてヤった。
その後もイチャイチャしてる…。
タメで話す事も少しだが出来る様になった。
…でもマジのマジで不安な事は…
周りにバレてる気がすること!!!
そ、そりゃまぁ、知ってる人はいる。
でも…なんか知らんけど女に泣かれんだよなァ
興味無い女に…関係ない女に…泣かれるこっちの気持ちにもなってくれよ〜〜〜(ヤケクソ)
今回短くてすみません。
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