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主「最近あちぃっすね」

主「どうもたまごです」

主「やっぱり東北が多くてすんません」

主「ではどぞ」









皆さん、


裏切られた

ことはありますか、?




岩手「、、、」


父さんが何者かによって殺されてから

私は大きく変わりました。


岩手「アイツらとも、、、」


兄弟も居なくなって


岩手「僕に話しかけてくれる子なんて居ないよね、、」


そして高校、

楽しみができた


岩手 (本は面白いな)

岩手 (別の世界に居るようだ、、、)


本を読むこと

ちょっと地味だけどね笑


他にも、、、


先生「今日はオムライスを作ります」

○○「えー!?ムズくない!?」

先生「ムズくありません」

○○「そうかなー?」


岩手「これをこうしてッ、、」

○○「えっ!?上手、、、」

岩手「!? えっあっえ、、!」

○○「もーw 何照れてんだよ!」

岩手「ありがとうございますッ!」

○○「敬語禁・止!」

岩手「あっ、ありがとう、、、?」

○○「どういたしましてー!」

○○「てかいつも本読んでる子だよねー」

岩手「あっ、h、、、うん、!」

○○「何の本読んでんのー?」

岩手「『ずっと君の合唱を』という、、」

○○「あー!それ俺も読んでるー!」

岩手「あっ、そうなんですか!」


友達ができたことかな!


△○「何よあの陰キャ、、、」



__5週間後__


岩手「えっ、、、!」

○○「ごめんな、俺転校することになった」

岩手「そんな、、、!嫌だよ、、」

○○「本当にごめん、3日後だから」

○○「どうか俺と遊んでくれ」

岩手「、、、うん」


○△ (,,,ッチ)

○△「私と○○君が話す時間がアイツのせいで削れてるのに」

○△「○○君が転校するまで削ってくるのかよ、、、」

○△「クソ陰キャが、、、」



岩手「誰かから『体育館裏に来てください』って言われたんだけど、、」

○△「あっ岩手くーん♡」

岩手「あっ○△さん、、、!?」

岩手 (なぜ学校のマドンナさんがここに、、、!?)

○△「あのぉ、、、♡よかったら私と、、」

○△「付き合ってください、、♡」

岩手「、、、えっ」

岩手「あっこんな私で良いなら、、、」

○△「やったぁ♡これからよろしく♡」

岩手「よ、よろしく、、、」

○△「バイバーイ♡」



岩手「、、、」

岩手「こんな私があんな人と付き合えるなんて、、、」


″そのとき″は嬉しかったです


タッタッタッタッタッタッ


岩手「忘れ物、、、!」

岩手「戻らなくては、、、」


いやーさw


岩手「、、、!」

岩手「○△さんの声、、、!?」


友「あんた人騙すとかサイテ~w」

○△「あれはしょうがないよw」

○△「″岩手″だっけ?」

○△「アイツが○○君に付きまとうから~」

友「本当サイテ~w」

○△「一昨日告白して、」

○△「明日振る予定ーw」

友「鬼やんけw」

友「前では優しい美女演じてーw」

○△「いつもそうだしーw」


岩手「、、、そん、な」


ダッ


全速力で走った


泣きながら


○△「他に好きな人できたの♡」

○△「別れよ、バイバーイ♡」



予定通り降られた

まぁ当然ですよね、、、


またそこから最初のような生活が始まった



青森「岩手!!」

宮城「岩手ッッ」

秋田「いーわて!」

山形「岩の手ー(?)」

福島「岩↑手」


今ではそんなのないですけどね!



―ー――キリトリ―――

裏切られた岩手さん

世の中、頭がパッパラパ-の奴がたくさん居ます

皆さんは精々、人を裏切らないように




主「オワリ!ツカレタ!」

主「ばいたまー!」

都道府県達の過去

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