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灰「、、」
黒「どうしたんですか?そんな所で」
火「、、?」
灰「黒子?」
黒「! 火神君、灰崎君の事運んでください」
火「は?なんで どこに運ぶんだよ」
黒「体育館で大丈夫です!(今日、陽泉と練習試合だから紫原君も来るはず、、)」
火神は灰崎を背負って誠凛に向かった。
日「!火神 なんで福田総合の連れて来てんだよ」
火「これ 黒子が運べって!」
相「あんたら何くっちゃべってんの!泉陽来たわよ」
相「!なんでこいつがいるの」
紫「あれ、崎ちん?」
灰「、、紫原 」
紫「!」
紫原が灰崎の額に手を当てる
灰「?」
首を傾げる
紫「黒ちん!なんで崎ちんここ居んの!」
黒「僕に怒らないで下さい」
黒「駅前のベンチ前、ボーッと座ってたんですよ」
紫「崎ちん、今日どこ帰んの?」
灰「家、、だけど」
紫「そんなのわかってるよ!実家?それとも静岡戻るの?」
灰「こっち、、」
紫「あっそ!」
火「なんかあいつ(紫原)、殺気出てねぇか?」
黒「早く終わりたいんですよ」
氷「敦、監督が実家帰って良いよ、顔見せてやれだってさ」
紫「わかった、、」
紫「崎ちん、家まで送るから帰る準備して」
灰「俺もバスケ、、」
黒「今回はお預けです また今度にしましょ」
灰「、、」
紫「崎ちん、歩ける?」
灰「大丈夫、、」
紫「まだ、拗ねてんの?」
灰「バスケ、、」
紫「、、それより俺といい事しよ」
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