TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



🤍「…………女研リスナーですっ!!!」



💜💙「………………はぁ?!」



俺らの声が被る。

俺らのファン?じゃあ余計危なくないか



💚「……で、私のマッチングアプリでマッチングした人……」



💜「この人?!」



18号が急に大きな声を上げる。

おそらくまちこから聞いていた……っぽい。



🤍「はい…………」



目を合わせないままアイツ……ゆうとが答える。



💙「なんで目合わせないん?やましいことでもあるんか?」



🤍「っえ?いや…………いやだって……推しだから……」



🤍「推しの目を汚したくないんです!!!」



💙「…………はぁ、?」



いかにもファンというような答えをするそいつ。

……本当にファンらしい、が



💙「……だからって、なんでこんなことしたん」



🤍「えっとそれは……」



チラ、とそいつがまちこの方を見る。

こく、とまちこが頷いて口を開いた。



💚「えっと…ただ家で遊んでただけで……間違ってアラート押しちゃって……」



💙「………………は?」



じゃあ、間違い?

どこか、安心するが、モヤモヤする。



__まちこは無事だった



__でもまちこは他の男とお家デートをしていた。



喜べばいいのか、悲しめばいいのか分からない。

やっと、諦めないと決めた相手が、他の男と。

もう、好きなんじゃないか

そうとすらも思った。



💚「…………あ、でも!別に恋愛感情はなくてね?!」



💚「なんか友達?になったからただ遊んでただけで……」



💙「………………ガチ?」



💚「ほんと!」



やっと、息をつく。

安心した。お家デートをしていたのはやっぱり嫌だが恋愛感情はないらしい。多分。



💙「……ちなみに聞くけど、すぐ家に入れなかったのは?」



🤍「家が汚いから推しの目を汚したくなくて……」



💙「はぁぁぁぁ…………」



これでなんとなく分かった。

多分正真正銘俺らの視聴者。……で悪い奴ではない。



💚「私も帰るとこだったし……ほんとごめん!!!」



💙「いや……まちこが無事なら大丈夫ねんけど……」



💚「……色々不安にさせてごめん、…帰る?」



💙「…………そうすっかw」



結局アイツとまちこは恋愛関係でもなく、まちこは危険な目にあってない。

一件落着。

そう思ったが



💜「……この後話したいことあるからせんせー先帰ってて?」



18号がそう言った。

____________________

____________________

𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠.

メンバーだから。メンバーだけど。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

303

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚