ポケカメンside
みんなで飲んでていい感じに酔いがまわってきた頃ゆぺが立ち上がった。トイレらしい ゆぺがトイレにいる間 酔ってるまいたけが俺に絡んできた
❤️「ぽけ〜」
名前を呼びながら肩に頭を置いて全体重を俺にかける
💙「重いよ…まいたけw」
🧡「まいたけ迷惑だぞーw」
❤️「んー?ぽけちょっと…顔こっち」
💙「まじなにw勘弁してよ…」
チューッ
💙「んんっ?!//」
この時ゆぺがトイレから帰ってきてるの知らなかった…なんで気づかなかったんだろ最悪だ
💜「僕の彼女になにしてんの」
いつもより低いトーンで喋るゆぺ…無理やり帰らされる俺 家でなにが起こるか察していた
家
ガシャン!!
俺の頭に飛んでくる皿。破片が頭を傷つけた床に落ちる破片と俺の血…頭をおさえながら顔を上げると目の前には包丁を持ったゆぺ あぁ俺はここで死んじゃうのか…
💜「警察呼ぼうとしても無駄だから。僕の言うこと聞けないなら死んだ方がマシだよ」
💙「ごめんなさい…お願いだから殺さないで…」
💜「もうしない?」
💙「もうしないから…!絶対に約束するから」
ガシッ
俺の首を強く掴んだゆぺ 息ができない…苦しい
💜「ほんとうに申し訳ございませんでした。もうしません 許してください。だろ?ちゃんと言えるまで手離さないからな」
💙「ほんとに…申し訳ございま…せんでした もうしません……ゆるして…ください…」
💜「うん。よくできました」
💙「ゲホッゲホ!」
目の前がチカチカする…まだぼーっとして…クラクラする…
ギュー
💜「僕も少しやりすぎたねごめん。許してくれる?」
💙「全部俺が悪かったんだもんゆぺは謝らなくていいよ」
💜「じゃあもう仲直り 夜遅いしもう寝よっか」
💙「うん。おやすみゆぺ」
💜「あ、待って」
チュッ
💜「おやすみ 愛してるよ」
そんな優しくされたらまた…別れられなくなるじゃん…
ギューッ
💙「俺も愛してる」
コメント
2件
これもまた良き゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚