こんにちは!りんご飴になってるけど八ツ橋な主です!
ノベルに変えました〜
最初の話は中国地方のみんなで温泉に行ったお話です!ワンク!
BLではないです!
微原爆ネタ含みます!
喋る子喋んない子の偏り増えました、、、
方言ないです!すみません!
以上です!それじゃあ行ってらっしゃい〜
岡田side
今日は中国地方の5県で温泉に来た、気候も良く景色は最高だ。他の湯ももちろん楽しみだが、露天風呂は特に最高だろう。
そう俺が楽しみそうに準備しているのを見て山口が少し微笑んだ気がした
山口「岡山が楽しみそうで嬉しいよ!」
鳥取「うん、岡山顔出にくいしね〜」
島根「けど期待しちゃうよね〜、わざわざ大分くんにおすすめ温泉聞きに行ったし!」
広島「山口がな」
山口「ついでに九州勧誘されちゃったよ、、、福岡くんに」
岡山「あー、九州沖縄入れても9県に届かんしね」
広島「福岡どうしたらもう1県増えるか俺に聞いてきたんだよね、、、」
広島「面積増やせば良いかな!?って、」
島根「それやっちゃったら九州の県の面積減るやろ」
鳥取「確かにねw」
岡山「それより早く温泉行こ」
他の子「「「「はーい」」」」
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ポチャン
みんな「「「「「いい湯〜!」」」」」
温泉に入りつま先から頭の頂点までどんどんあったまっていく感覚がなかなか気持ちいい
山口「大分くんは間違えてなかった!」
島根「さすが大分くん!」
と、大分への褒め言葉を言っている
鳥取「見えないとこで言ってもねぇ 」
広島「けど本当にいい湯だな〜」
山口「疲労回復の効果がある湯らしいよ!」
岡山「そりゃぁいいね」
最近は仕事で忙しかったし疲れていたから余計沁みる〜
数十分後、、、
広島「俺ぼちぼち上がるな!」
山口「オッケー!」鳥取島根「了解」
まぁ昔からあいつは長風呂をしなかったし上がるか、
広島「よいしょっと」
ポチャン(風呂から上がる)
ん?待てよ、あいつ(広島)の背中…
岡山「!?」
島根「な、なぁ広島…?」
くるっ(振り返る)
広島「?どうした?そんなまじまじと〜」
鳥取「いや、どうしたじゃなくってその傷って…」
山口「どうしたの…?」
そう、広島の背中には驚くほど大きな傷跡があったんだ、さすがに俺もど肝を抜かれたなかなか一緒に居る時間は長い方だと思っていたんだがこの事は知らなかった、そして広島は続けた、
広島「…実はこれ原爆の傷跡なんだ、 」
山口「…え?」
鳥取「腕とかだけじゃ…!?」
その反応もするだろう。腕や目に傷がある事はみんな知っていたが背中にまであったとは…
よく思うが広島の我慢強さには驚いてばかりだ、実際に俺も今心臓バクバクだし
広島「俺だけじゃない、長崎にも予想になるけど似た傷があるはずだ」
広島「心配かけてごめんな!俺は先に行っておくな!(笑)」
岡山「あ…」
驚いている場合じゃないだろうに体や口が固まって動く気すらしない。これ以上こいつを無理に笑わせたくない!けど…
岡山(何て言ってやればいいんだ…!)
岡山(あいつと1番付き合い長いんだろ!?働いてくれよ頭!)
岡山「頼むからッ」小声
ガチャ(広島がドアを開ける)
岡山「マッ!」
動けッ俺!ここで何かいい感じの言葉をかけてやれよ、じゃないとあいつはどんどん無理していっちまう!俺しか言えない何かの言葉をッ…
広島「それじゃ!」
バタン
岡山「…あ 」
(行っちゃった…)
終わりです!後味悪いですねぇ、、、
好評だったら続きます!それでは!
コメント
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あけおめ!ことよろ~続き待ってるよ(笑)