『あの時の約束』
今回は回想シーンから始まります
回想シーンの年齢
マナ 小学5年生
ライ 小学3年生
〜注意事項〜
 ・ご本人様関係ありません
 ・口調や呼び名がおかしいかも
 ・誤字脱字あるかも
 ・地雷さんは戻ろうね
 ・恋愛あり
 
 マナ「」
ライ『』
 
 わんく
 
 
 
 ─────────────────────────────────
 
 
 
 【6年前】
 『おれね、転校しちゃうの』
 「え、そうなん、」
 『おれ、マナと、はなればなれになっちゃう…さびしぃ…』
 「俺もさびしい…」
 『ねぇ、マナ。おれ、ぜったいもどってくる!
マナに会いにくるからね!』
 「俺、ライが戻ってくるの、待ってるからね!」
 『マナ!おれ、マナのことが好き!』
 「俺もライのこと、好きやで!」
 『ねぇ、おれマナと付き合いたい…//』
 「でも、まだ小学生やで…しかも、俺たち男同士やで。」
 『たしかに…どうしよう…』
 「…、! じゃあ、高校生になったら付き合お。
高校生になったら、何かが変わってるかもやし!」
 『! うん!高校生になったら、ぜったい付き合お!
おれ、ぜったいにぜったいにマナに会いにくるから!』
 「、笑 約束だよ。」
 『うん!約束!』
 
 
 
 
 
 
 【現在】
 
 −マナside−
 
 『マナ。俺、高校生になったよ。』
 「ぇ、///」
 『約束、でしょ!俺ちゃんと、高校生になって、戻ってきたよ!』
 『俺、中学生の時に、色んな人に告白されたんだ。
学年というか、学校一の美少女って言われてる人とか、
どっかの財閥とかいうお金持ちの家の子とか、とにかく色んな人。 』
 『俺は全部断った。俺はマナとの約束を守るため。
それに、俺はマナが大好きだから!マナが1番!』
 「え、そうやったん!?めっちゃモテモテやん!
でも、俺は普通やし、お金持ちでも何でもないよ?
しかも、俺、男やで?」
 『また言ってるw今は別に同性でもいいんじゃないの?
同性結婚とかもあるし、色々変わってるじゃん。』
 『しかも、俺はマナの優しくて、笑顔が可愛くて、勉強できて、
フレンドリーで、絵がうまくて…とか、言い出したら止まらないけど、
そういうところが大好きなんだよ!』
『学校一とか、お金持ちとか、そんなのどうでもいいよ!』
 『ねぇ、マナは俺のこと、好き?』
 「ぇ、ぇぇ〜///
す、きやけど、これは恋愛的なのか何なのかがわかんないよ…////」
 『返事はいつでもいいよ。好きなときに、
自分の思ったとおりに返事してね』
 「コクッ(頷」
 
 
 
 「あ、えっと、あ、ぁ~////お、俺!帰るね!雨やんでるし!///
あ、ありがとうな!助かったわ!じゃ!またな////」
 マナ(出
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 −マナの家−
 
 ガチャン(扉閉
 (何、この気持ち… )
『マナのことが大好きだから!マナが1番!』
 
 
 「〜〜〜わかんないよ/////」ボソッ
 
 
 
 
 
 
 
 
 ─────────────────────────────────
 
 
 
 
 今回はここまで!
 最後まで見てくれてありがとうごさいました!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!