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こんにちは…棗です。
まだ”休みの過ごし方”のほう、書いてないのに新しい話を書き始めた馬鹿 棗です…。
いやっ!言い訳をさせてくれ!”梅雨”という強敵に我の頭が対抗出来なかったんだ!不可抗力なのだよ。我、悪く、ない。
まぁ、おふざけはここまでにして。今回の話は「翼」がテーマだよ!狂ったモブにらだおが翼をもがれちゃう話。
大丈夫。ハッピーエンドにはしてみせる!
⚠注意 ⚠
・某配信者、実況者の参加型ゲームのロールプレイングキャラが登場しますが、あくまで名前をお借りしているだけですので、ご本人様方とは一切関係ありません。(ここ重要)
・ストグラ 青井らだお中心(今回はモブ視点だけ)
・青井らだお愛され
・妄想でしかないので地雷の方はback!
・「翼」をテーマにした話が多いですが、決して内容を真似たりはしません。もし、不愉快になった方がいましたら、コメントにてお知らせ下さいm(_ _)m
この街では、ヘリ乗りに翼が生える。
上手さは関係なく 乗れる人には誰でも生えている。しかし、上手い人の翼は大きく 飛ぶことも出来る。だから、皆ヘリの練習を頑張っている。
そのなかでも一際大きい翼を持つ男がいる。警察の”青井らだお”だ。彼はこの街で1,2位を争うくらい大きな翼を持っている。彼のヘリ技術は凄まじく、「空の悪魔」と呼ばれている。その為、ギャングからも勧誘が絶えず、白市民にも人気だ。
何が言いたいかって? 気に食わないってことだよ。
俺は隣街の1番でかいギャングのボスで、ヘリの腕には自信がある。俺の街でもヘリ乗りには翼が生える。俺は1番デカかった。俺の誇りだった。
なのに、この街ではあいつの方が翼がデカかった。あんなふざけた雰囲気の奴が俺よりヘリが上手い? 嘘だ、認めない。どうしたら彼奴よりこの街に認めてもらえるか…。
そうだ! 翼をもぎ取ってしまおう!
そうすれば 彼奴は翼が無くなるから、俺の翼の方がデカい。 俺の方がヘリが上手いと認められる!そして、この街で人気になってテッペンを取ってやろう。
あぁ!考えただけで気分がいい!! 早速計画を立てよう。
次回予告!
狂ってるモブが計画を立てて実行!?
みたいな感じ。