TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

 ︎︎



翠 × 黄


🔞




 ︎︎




翠 「 … はぁ 、 」

目の前 には 可愛い 後輩 . そんな 後輩 は 俺に 目を 当てる 訳も 無く 仕事 を 黙々 と している。



黄 「 お疲れ様で~す ! 」



翠 「 … よいしょ 、 」

どうやら 仕事 が 終わって 帰るようだ 。 俺 も 同じ タイミング で 職場 を 後に する 。




黄 「 ぁ ! 翠 先輩 ! 」



翠 「 黄ちゃん お疲れ様 ~ 」

一緒 に エレベーター に 乗るのも 久々 。

頑張って 資料 終わらせたんだから 。



黄 「 翠 先輩も ! お疲れ様です !」




翠 「 んふ 、 この後 すぐ 帰るの ? 」

にこ 〃 と 笑い掛ける の が 可愛くて 思わず プライベート を 聞いてしまう 。




黄 「 ぁ 、 そうですね … 、 まぁ 家に帰っても やること 無いですけど 、」




翠 「 … 一緒に 飲みに 行かない ? 」

下を 向いて 寂しそうに 言う 君に 少し 強引 に 提案 してみる 。





黄 「 … ! 是非 !! 」




翠 「 おすすめの ところが あるんだよね 、 」

こんなに 簡単 に 人に 着いてくなんて 少し 心配 になる 。 子犬 みたい で 本当に 癒し 。




 ︎︎


黄 「 翠くんは どうおもう ーー ? 」




翠 「 ぁ ~ … 黄 ちゃん は 悪く 無いと 思うけどなぁ … 、 」

俺の 奢り と 言えば 食べ放題 か 何かだと 思って どん〃 と 注文 する 黄ちゃん 。 俺が 先輩だと 言うことも 忘れて でろ 〃 に なっている。 それを おれは 見据えて お酒は あまり 飲んでいない 。



黄 「 それで 翠くん わ … 、 」




翠 「 ぇ 、 ? 」

目の前 で 机に 伏せて 寝てしまった 。 まだ 若いのに そんなに 飲むから 、 なんて 今言っても 遅いので しぶ〃 連れて 帰ることに した 。




 ︎︎



黄 「 すぅ 〃 … 」



翠 「 … 起きて ~ ? 」

自分 の ベッド に 優しく 寝かすも 起きる気配は 無し 。 軽く 背中を 叩いても もぞ〃 と 寝返りを うつだけ 。




翠 「 起きないと 襲っちゃうよ ~ … なんて 」

自分 で 誤魔化す も 顔を 真っ赤に して 寝ている 好きな人 を 目の前 にして 放っておく ほど 初 では ない 。




翠 「 お酒 の お金 の 代わり 、 払って 貰わなきゃ 」




 ︎︎




黄 「 ん ゛ ん … 、 」

さっきから みし 〃 と 言う音 と 変な 心地 で 目が 薄ら と 開いていく 。 酔っている から翠先輩 が 送ってくれたのかな 。 目の前 は 天井 で …




黄 「 ぇ … っ 、 ぁ ゛ … 、 ♡ 」





翠 「 起きた ? おはよ 、 ♡ 」




黄 「 せん っ ぱ い … ? 」

目を ぱち 〃 と させて 周りの 状況 を 確認 するも 何も 分からない 。 だが ここは 翠先輩 の 家だと言うこと 。 … なんで ベッド ??




翠 「 よく 寝てたね ~ 、 ? 」





黄 「 へぁ゛ っ ~ ♡ ま っ へ 、 な 、 ぁ゛~~ っっ ♡ 」

状況 が 理解 出来ない まま 自分の 中の 異物感 が ようやく 頭に 追いついてくる 。




翠 「 中々 起きないから さ 、 ちょっと 貸してもらってたよ 。」





黄 「 ぇ ゛ ゃ っ 、 な ん ゛ れ っ … ? ♡ ぃ ゛ た い っ 、 か ら っ ぁ ゛ ♡ 」




翠 「 散々 飲んで ぐっすり 眠って その態度 は 無いんじゃないかな ~ ? ♡ 」




黄 「 ご ぇ っ 、 ご ぇ゛ っ 、 らさ っ … ♡」

もう 何も 考え られず 目の前が 真白く 変わっていく だけ 。 視界は 白 と 翠くん の 顔 。




翠 「 そうだよね 、 一応 誘ったのは 俺から だし 許して あげるけどさ 、 」





黄 「 はぁ ゛ っ 〃 … ♡ 」

息を 整えて あまり 頭に 入ってこない 翠くんの 言葉 を 聞く 。





翠 「 黄 ちゃん 、 俺の事 好き ? ♡ 」





黄 「 はぇ ゛ … 、 すき 、 すき 、 ♡ 」

ずっと 大好き な 先輩 。 就職 してからも 優しく してくれて いつの間にか 不思議な 気持ちに なって 。 それを こうやって 教えてくれる ところも 大好き で 。




翠 「 んふ 、 良かった 、 ♡ 」





黄 「 ん ゛ ぁ ゛ っ … ふ っ … 、 ♡ 」

奥 を 突かれる のと 優しい 口付け が 重なって 不思議な 感覚 で また 達して しまう 。




翠 「 おれも 大好き だよ 、 ? ♡ 」






 ︎︎


翠 「 ~ ♪ 」

いつもの 職場 、 いつも 通りの 時間 に 帰る。



黄 「 翠先輩 ! お疲れ様です ! 」




翠 「 お疲れ様 ~ 」

元気 良く 挨拶 を する 可愛い 後輩 。




黄 「 … この後 って 空いてます 、 ? 」




翠 「 うん 、 空いてるよ ? 」




黄 「 一緒に 飲みに 行きませんか ? 」









 ︎︎

この作品はいかがでしたか?

630

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚