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千「お?あったあったー」
さぁさぁクラスはど〜なってるでしょお?
切「切島、切島、お、あった!上鳴もあったぞ!」
電「ほんと?あ、あった!」
え?2人とも同じクラス?
私だけ違かったら、、、
切「お?あったぞ!千鵺!」
こっちも早速呼び捨てかいな、
って私あったの?!
電「良かったじゃん!千鵺!俺と一緒!」
千「どれ?あ!あった!」
よっしゃ!友達は何とかこの2人いるから
大丈夫か!
てか切島くんも話しやすいし、
やっぱ犬系しか勝たんわ。
千「あれ?あ!いずとかっちゃんのもある!」
よっしゃ!ふたりと一緒!
あとは、漢字わかんないわ。
あれ?轟ってどっかで見た事あんな?
気のせいか、多分アニメだ。
しゃしゃしゃって読むんでしょ?
電「いずとかっちゃんって、あん時の2人か?」
千「うん!良かった〜また仲良し作戦実行できる!」
切「仲良し作戦?なんか、アーニャみたいだな!」
千「え!切島くんもSPY×FAMILY見てんの?!」
切「おう!俺、結構アニメ見るぜ!」
うっそー!犬系でアニメ好きなんて、、
サイコーやん!やった!癒しがまた増えたぜ!
千「えっと、んじゃ、ハイキューとかはご存知で、?」
切「ハイキューな!めっちゃ好きなんだよ!あの西谷って、めっちゃ男らしくってさ〜!」
ノヤっさん推しには悪いやついないよ。
切島くん良い奴だ。異論は認めません。
千「西谷推しか〜!私烏野だったら日向かな〜」
切「日向か〜日向も男らしいよな〜!」
千「えへへ〜良かった〜アニメ好きいて〜」
電「千鵺!」
千「あい!あ、ごめんね!電気くん!なんか世界入っちゃって、」
悪いことしちゃったな電気くん。ごめんて。
電「あ、いや、ここ寒いし、教室入ってから喋らね?一緒の教室だしさ!」
千「それもそうだね!早く教室入ろ!」
ダッダッダ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
切「早いな〜千鵺は!」
電「おい切島、」
切「ん?なんだ?」
電「お前、千鵺のこと好きか?」
切「ん?あ、あ〜、まだ会ったばっかりだし、てか好きとかよくわかんね〜な!」
電「そ、そう?」
切「あぁ!あ、でも人助けして男らしいなっては思うな!」
電「そうか!うん!考えすぎか!」
切「うん?」
——–キリトリ線—————-キリトリ線——–
1-A教室前
切「あ!あそこにいるの千鵺じゃね?」
電「でも千鵺、なんかおかしくね?」
切「早く教室入ればいいのにな!お〜い千鵺!」
千「あ、あ、切島くん、電気くん、」
やっべ、私肝心なこと忘れてた。
電「どしたの?早く入ればいいのに?」
千「い、いや、あの、も、もちろん!入ろうとしてたよ!」
入ろうとはしてたんだよ?入ろうとは、でも、
切「明らかに動きがおかしかったぞ?もしかして、どっか痛いとか?!」
千「いや、あの、ひとりじゃ、入れないって言うか、、」
私、コミュ障だった。
やばいやばい、仲間いないと私
なんも出来ないんだよ!
でも早く来てよかった〜
けど、
足が動かんのだ
体全体がいやいやゆっとるわ
でも心配かけてるし、入りたい、
けど無理、ピエン。
電「入れない?なんかあんのか?」
千「あるんじゃなくて、よ、陽キャ、、」
電「陽キャ?千鵺も陽キャじゃね?」
千「そ、そうかな、」
私が陽キャだなんてよく言えるぜ、
切「とりあえず、入ろうぜ!」
| ε:)(ω・` )三グググ
千「あ、あぁあ〜やだぁ
あ、やばいやばい、やーだー
ガラガラガラ
「「「(→_→)ジロ」」」
あ、おわた\(^o^)/
千「ど、どもども、」