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あれ、新しい扉が...乱敦も良い...?(((そっち?
続き楽しみデス。
キャラと口調は崩壊済みです。
年齢操作⚠️
敦君目線(塩気味)です。どうぞ
「う、嘘……敦君本当に結婚してくれるの……?」
え、この人自分からあんなこと言ったのに今更……
「え、っとだからそうだと……」
「っ本当なのかね!!」
「はい……(?)」
何なんだ、先刻からのこのやり取りは……!!っていうか太宰さん、この人自信無さすぎ……。
「そっ、そんな!敦!!あれ程僕の事好きって言ってくれたのは嘘だったの……!?」
「はぁ…?乱歩さんなに言って、」
え、何。急にどうしたんですか、好きって言った覚えもないんですけど……。
すると鏡花ちゃんが口を開く。
「!敦はどっちを選ぶの?」
ハ?!
「え!!鏡花ちゃん味方じゃなかったの!?!?」
うん、味方って何だ。
……ていうか鏡花ちゃん刀仕舞っちゃってるし、せめて出しといて欲しかったな。僕の貞操心配だし。
よぉし、こんな時は国木田さん……
「って、国木田さん!!!!口から魂出掛けてます!!!!戻して!!!!!」
そうだなぁ……国木田さん、何時も大変そうだもんなぁ……口から魂出てもおかし………………いですね!!!はい!!!!生きてください!!!!!
こんな男は放っておいて、と言わんばかりに太宰さんが乗り出す。
「まぁまぁ敦くぅん♡こんな男は放っておいてさぁ、私とデートでも……」
言ってたな。
「敦、太宰なんて見ないで。僕を見てよ」
「敦。幸せになって」
一人違う目線の人居るけど……。
「あはは……乱歩さん正気に戻って……」
すると、大きな音がした。
ドガッ、と太宰さんが倒れていた国木田さんを蹴った音だ。
「ヴッ」
国木田さんが苦しそうに声を漏らす。
「っ!!!太宰さん……」
僕、怒りました。
「ハァイ……」
「僕、人を蹴る人なんて嫌いです!!」
「えっ!!嫌、敦君。違うんだ……これは誤って」
「誤ってでもやる人なんて嫌いです!!!」
ふんっ、と、僕は太宰さんから顔を逸らす。
「そんなぁ……」
項垂れる太宰さんに、乱歩さんが慰めなのか、バカにしているかのような口調で話しかける。
「ふっ……ふふ太宰。君、マフィアなら人を蹴る行為なんて躊躇いも無いんでしょ?………ふっ」
「うわぁぁ!!否定がっ!!」
太宰さんが、負けたと、奇声を出す。
っていうか乱歩さん完全バカにしてますよね?笑ってますよね??
ギャアギャアと喚く太宰さん。僕はそろそろ鬱陶しく感じ、
「もう、仕事の邪魔です!帰ってください!!」
探偵社から追い出させようとする。
「ふふ、まぁそうしようかな。用は済んだしね♪」
あれ、案外すんなり帰ってくれるんだな……
この後、敦くんは太宰さんに口説かれて、絆されてのラブラブハッピーエンドです。(雑)
(太→→→→→←敦)←これくらい
気分で続きを書きます!!