ジョセフ「逃~げるんだよォォォん!!」
シーザー「あっ!おいコラ待てスカタン!!」
ジョセフ「待てって言われて誰が待つんだよ!
このスケコマシーザー!!」
シーザー「あ”ぁ”ッ!?」💢
ジョセフ「おっ!兄貴~!!」
「あらら〜ン?お怒りシーザーちゃん
じゃあないのォ。なァに鬼ごっこしてんのよォ
可愛い可愛い俺の弟ちゃあん?」
シーザー「!ジョコさん…JOJOが悪いんです!」
ジョセフ「はァ!?俺じゃあねぇーし!
スケコマシーザーからだしぃ!!!」
シーザー「スケコマシーザーって呼ぶな!!」
ジョコ「あらら~ン。良く飽きねぇで
喧嘩できるよネェ~ン?ねェ?
シルクちゃん」
シルク「お前らまた喧嘩してんのかよ…。
ジョセフもシーザーも、仲直りしな」
シーザー「兄貴!だが…。」
ジョセフ「キャア♡アタシの恋人のシルクさん
じゃあないノォ!デートする???
イチャイチャしよーぜェ?ネェネェ??」
シルク「良く人が居るのにその気になれるな」
シーザー「ジョコさん!アイツマジムカつく」
ジョコ「ン~、そっかそっかァ。
じゃあ、おいで?膝の上乗りなされ~?」
大人しく(素直に?)座る
シーザー「聞いてくださいよ!アイツ…。
今日授業サボって屋上で昼寝してたんですよ!?有り得ませんよね?」
ジョコ「ウンウン、ジョセフは将来の
心配が無い(将来は不動産王だから)から
今を自由に生きてるって感じよね~」
ジョセフ「シルク~、ナァナァ、
授業くらいサボったって良いと
思わなぁ~い?アイツ頭硬ぇよ!」
シルク「さんを付けろさんを。
あと、学生は勉強するもんだろ」
ジョセフ「えぇ~!兄貴は優しいのに
シルクサンは優しくねぇーな!
兄弟そっくりかよー」
シーザー「ムッ、ふん。俺の兄貴を
貶すなら、別れたらどうだ?」ニヤ
ジョセフ「なっ!?」
シルク「あーそうだな、別れるか?」
ジョセフ「まっ!ヤダ!!!」
シーザー「ワガママ言ってばっかだと
いつか本当に別れる日が来るぞ」
シルク「シニョリーナもろくに相手にした事
ないジョセフだからな。
恋人出来なかった理由も分かるぜ、
なぁシーザー」
シーザー「あぁ、何で兄貴と恋人になれたのか、
ずっと疑問なんだよなァ」
ジョコ「オイオイ、2人共やめてやれ…。
ジョセフ泣いてるじゃあねぇーか」
「「えっ」」
シルク「え、あ、ご、ごめん。
えっ、あぁ、な、泣かないでジョセフ」オロオロ
シーザー「…俺のせいじゃあねぇ」
ジョコ「涙目で言われてもなぁ」
JOJO兄弟
弟 ジョセフ・ジョースター
兄 ジョコ・ジョースター
ツェペリ兄弟
弟 シーザー・A・ツェペリ
(シーザー・アントニオ・ツェペリ)
兄 シルク・A・ツェペリ
(シルク・アントニオ・ツェペリ)
ジョコ「あー、シーザーとシルクは
反省してな。ほれ、ジョセフおいで」
ジョセフ「グスン…」泣
ジョコ「嫌だったなぁ、よしよし」撫でる
ジョセフ「…うぅ…兄貴ぃ~!」泣
シルク「どうしよ…マジでどうし…あぁ…
俺ジョセフに嫌われたかなァ!?」
シーザー「あ、兄貴…俺、俺…
ジョコさんに嫌われちまったかな…?」
弥夢「…承太郎、なにあれ」
承太郎「さぁな。」
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