テラーノベル
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あれだよね。みんな。相談にのってあげてる俺のことは、何一つとして気にしない。俺が話さないだけかもしれないけど。俺のことは、誰も気にかけてなんかくれない。家でも、学校でも、体調が悪いだなんて、言えるような雰囲気の場所すらない。こんなにも狭くて広い世界の中に住んでるのにも関わらず、俺の居場所はどこにもない。俺のことを想ってくれてる人さえも、もう、消えてしまった。俺はなんもしてないはずなのに、なんで?どうしてなの?なにも、してないじゃんか。
「らん。このプリントこさめに渡してくんね?」
「あ、うん。わかった。」
亜暇さんが話しかけてきた。ちょっとばかり、期待していた自分がいた。こさめにプリントを渡してほしいだなんて。自分で渡せばいいのに。何故こういうときに、他人を利用する?俺間に挟まなくてもよくないか?
「あ、こさめ。」
「らんくんなに〜?」
「このプリント、亜暇さんが渡してって。」
「なつくんから?ありがと!」
「うん。じゃあまたね。」
「うん!また!」
亜暇さんは、こさめに対してどう思ってるんだろ、さっき見ちゃったんだよね。書いてたこと。【こさめって好きな人いる?】だってさ。もしかしてだけど、亜暇さんってこさめのことが好き、?なんて、あるわけ無いか。俺には関係ない話だし。どうせ両思いなんだろうしね。告っちゃえばいいのに。
今回短めかも!考察コメント待ってます。結構こさらんメインで、そこにプラスでなつくんかなくらいのね。じゃあねん。
コメント
1件
ああっ第3話読んだよ〜😭💔 らんくんの「誰も気にかけてくれない」感、胸がぎゅってなった…。 なのに亜暇さんからのおつかいとか、こさめの屈託ない笑顔とか、日常の温度差が切なすぎてエモいよ!! 亜暇さんのメモの「こさめって好きな人いる?」の描写も、「えっ…!?」ってなったし、今後の展開が気になりすぎる…! 短いながらも心情ぎっしりで、考察したくなる作品だね🌟
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瑞桜_️️🩵🍄 # 低浮上
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