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此方は、ピグパーティーで稀に開催さえているなりきりパーティー「捨て子が人外の館に?!」を元に作成されています。
よかったらきてみてねん。
PJ-2940-6121
↑僕のIDです
それでは、行ってらっしゃいませ。
__ある日の事。私達がとても小さい頃。
深い森の中。親に捨てられてしまったの。
暗いよ。怖いよ。なにも見えない中ゆっくり歩く。
…ふと、前を見てみる。明るい。建物から光が漏れている
あそこなら、止めてもらえるかもね。近づいてみよう。
……また、同じ事が起こるんだね。貴方達、気をつけて行ってらっしゃい…。__
「…此処、何処ですのぉ~っ?!」
「ちょ、うるさい…,」
「迷子…辛ぁ…、なんか建物無いかな…」
「…あ…、建物あるわよ。」
「本当だ〜っ!琥珀君、建物だよ!」
琥珀は4にかける。
「行こ〜っ!」
霊夢が扉の前まで走る。
「私が1番ですゎ!!退けですの!」
埜乃が扉へ突っ込む。
そのまま殴り、扉を破壊する。
扉はもう粉々だ。
「?!?!…、何々?!…うさなぎ行こぉっ…,!!」
「うわぁっ…、”!?…えぐ。何あれ逃げよ。」
「…、!?!?”……仕事が増えるじゃん。」
「なになにっ…、怖い怖い二階いくっ”!!」
「ひゃあぁっ…、”!?無理無理!!”」
「うわ何?うるさいんだけど…。」
「…ねあ。お客様よ。」
「……わかったわ。…粼が出てくれない?みんなが可笑しくなりそう」
「わかったわ。」
「…いらっしゃい、何か様?」
粼と呼ばた、落ち着いた美しい女性が出てきた。
「…、泊めてくれですゎぁあ!」
「ド直球ね。…すみませんね、うちのアホが。」
「…大丈夫よ。こんな事、しょっちゅうあるから。」
「「「「「「「しょっちゅうあるんだ…」」」」」」」
「えと…俺ら、捨てられて…、」
「こんな森の中に捨てられちゃったもんで…、泊まれる場所が無いんです。」
「だから泊めて〜!」
「…お願い致します。」
「…しゃす。」
「……、埜乃も頭下げて。」
奈々が埜乃の頭を押し付ける。
皆が頭を下げる。
「…頭を上げて。泊めさせてあげるわよ。」
「え!ありがとぉ〜っ!!」
「ほら、上がりなさい。…ねあ、あのお部屋は空いているかしら?」
「…ええ。ちょこが居るけど、大丈夫よ。」
「…ありがとう。…お部屋に案内するわ。…アソラネ、案内してあげて。」
「…は、俺?……わーったよ。…ついてこい。」
捨て子館は館へ入る__
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