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(🐾→莉音(りー) 🌙→音(うずら) 🌧️→怜羅(怜奈) ❤→いじめっこ女子 ⚒️→いじめっ子男子)次からも注意書きません。それじゃどうぞ!
今日も俺は学校へ行く。いじめに合うのは目に見えていることだ。
🐾「はぁ〜また傷が増えるな。」傷が増えるのは仕方がない。そこで色々考えていると、
🌧️「おはよ!」
🌙「怜羅〜速いよ〜ハァハァ」
🌧️「パン!(手を合わせる)ごめん!」
🐾「お前ら、今日はまじで任せたぞ。」
🌙「任せてってば!友達が苦しんでるのに何もしないなんてだめでしょ!でも、急用入ったらごめん。」
🌧️「あははっそうかもしれないね(笑)」
side🌙
その影で、私は誰かに見られているとは思いもしなかった。
ヒソヒソ
❤「ねえねえ、あの子、なんで”あの方”に気安く近づいてるの??」
❤「ホントそう〜」
❤「ねえ、二度とこんなことができないように”いじめ”ちゃわない??」
❤「「「さんせ〜」」」
❤「それじゃ放課後校舎裏集合〜」
side🐾
ガラガラガラーッ
🐾「おはようござい・・」
バシャーン!!ポタポタ⋯
⚒️「www」
🌙「おはようご・・・って、莉音!?どうしたのそれ!?まさか・・・キッ」
⚒️「ギクゥ」
⚒️「ビクッ」
ガラガラ
🌧️「おは・・莉音!大丈夫!?今真冬だよ!?はいタオル。」
🐾「ありがと。フキフキ」
🌙「着替えは??」
🐾「持ってる。」
🌧️「ホッほら、音も席戻ろ!」
そういって二人は俺から離れた。このままでは俺はずっと注目を浴びていたかもしれない。
⚒️「おい、校舎裏来いよ。」
side🌙
席についたところで声をかけられた。
❤「ねえねえ、放課後校舎裏来てくれない??」
🌙「うーん・・ごめんね、先に用事があるんだ。明日にしてくれない?」
❤「ふざけないでよね??」急にトーンが落ちた。
❤「こいっつったらこいよ。」
🌙「わかった。用事はキャンセルしとくね。」
❤「すっぽかしたらゆるさないわよ。」そういって自分の席へ帰っていった。
メールで私は、
「ごめん!私も莉音の二の舞いになるかも!でも、莉音を優先して!」
と打ち込んだ。
そこから私も莉音と同じ道を行くことになった。
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