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凪「皆~。お久~!」
祐「よ。」
宮「元気だよ~!」
泰「初詣だろ?」
未「そうそう。」
浩「ここの神社?」
凪「うん。」
凪「って、、、あら?」
未「?どうしたの、凪沙?」
凪「あの子こんな寒い中半袖だよ?」
浩「あ、本当だ。誰も声かけねぇのか?」
宮「酷いね。」
泰「声かけようぜ。」
凪「そうだね。」
凪「ねぇ。僕、お母さんとお父さんは?」
?「いない。」
凪「じゃあお名前は?」
凪「私は凪沙!」
祐「俺は祐希!」
宮「宮菜だよ!」
泰「泰知だ!」
未「未来よ!」
浩「僕は浩詞。」
凪「君は?」
?「僕は、、、。」
冬「冬麻。」
凪「冬麻くん。君、どうしてこんなところに?」
冬「帰る場所がないから。」
凪「じゃあ私たちの家に来る?」
浩「僕達シェアハウスしてるんだ。」
冬「良いの?」
未「もちろん!」
冬「ありがとう!」
凪「とりあえず、今日は帰ろ!」
皆「うん!」
凪「はい。一番サイズの小さい浩詞の服着て!」
冬「ありがとう。」
浩「君、何歳?そういえば、、、。」
冬「あ、、、13歳です。」
未「アレルギーとかはある?」
冬「ない。」
泰「持病とかは?」
冬「ない。」
凪「ふむふむ。“〆(. .*)」
冬「?」
凪「息しずらいとかある?」
冬「フルフル」
凪「おけ!ありがとう。」
未「ご飯~!冬麻く~ん!凪沙~!」
凪「ご飯だって!行こ!冬麻くん!」
【これが私たちの不思議な不思議な物語の始まりでした。】
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