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深夜の大人の時間が終わり、鳥の囀りに重い瞼を上げる。
ふと尿意を感じ痛む腰を抑えつつ、上半身を起こす、
立ち上がろうとするが、立てず
身体が動かし辛いなと違和感をもち振り返ると寝惚けているのか、
ドス君がバックハグのような体勢で私の腰を掴んでいた。
「あのー、ドス君?」
呼び掛けるが返事が無いため矢張り寝惚けて居るのだろうが、これは困った
「どーすくーん!私お手洗いに行きたいんだけどー?」
控え目に揺さぶって見るが数日間徹夜していたのか起きる気配は無く、心の中に焦りが産まれる
「ドス君?ちょっと、いい加減に、」
正直大分尿意が高まって来ているからだ。
その証拠に私のモノは十分奮い立っていた
「だめ、♡もれちゃうからぁ、♡♡」
遂に耐え切れず、腰が抜けてしまったため必死に近くにあったサイドテーブルに捕まる
「ほんとッ、♡♡らめッ、♡やッッ、♡おしっこ、♡♡でちゃ♡♡♡」
限界を迎えたそこは下着にじんわりと滲みを作り始めていた
「あぁッ〜???!!♡♡♡♡」
じんじんと絶頂した時と同じ様な快楽に襲われ、やっと楽になれると思えば、腰を掴んでいたドス君の腕が僕のモノをぎゅっと掴む。
「ッッッッッッあ!!!!!!♡♡♡♡♡らめッッッ、らめ!!♡♡♡♡♡」
そのせいで排尿される事は無かったが、その代わりに別の途轍もない快楽に魘われる
「にゃにこりぇッ、♡♡♡♡♡♡いくっ♡♡♡ああっ♡♡」
ぷしゃっ♡♡と勢い良く吹き出された体液が
太腿から垂れてくるのが判る
がくがくと揺れる腰はもう立てず、床に倒れ込む
「可愛かったですよ♡コーリャ」
寝ていた筈の彼が僕に覆い被さりそう囁いた。
「って事があったんだよね!本当大変だったんだから!」
そうシグマ君に恋人との事を愚痴る
「そうですか?」
ドス君の格好良い顔がドアップになったと思ったらそっとキスをされる
「もぉ!人前でしょ?」
そんな君が