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主  /  久しぶりのつ🅰️以外

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色々と注意

伏文字無

「  三枝  」　『  不破  』

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不破side

「  おねがい ふわっち  、  一緒に 死のう  。  」

急に恋人から告がれた言葉。

『  ぇ  …   、  ？  笑  』

『  なんで  、  ？  』

「  死んでも  、  ずっと 一緒に居たい  。  」

『  なんで  、  死ぬ前提で  …   、  ！  』

「  疲れちゃった  。  」

『  …  そっか  、  明那はもう  、  疲れちゃったのかぁ  、  』

『  じゃあ  、  一緒に死のう  。  』

「  でも  、  嫌だったら  、  俺だけでも  、  」

『  大好きな明那と一緒に居たいし  、  なんでもするよ  。  明那の為だったら  。  』

「  …  っ  、  ありがとう  、  ふわっち  …  ！  」

『  んーん  、  いいの  。  一緒に死にたい程  、  俺の事が好きなんでしょ  ？  』

「  うん  、  でも ごめんね  。  こんな俺で  、  」

『  大丈夫だって  。  俺も明那の事  、  愛してるから  。  』

「  でもさ  、  やっぱり  、  ふわっちには生きてて欲しいな  、  」

明那はいつの間にか持っていた包丁を、自分に刺していた。

『  ぁ  、  あきな  、  まって  、  ！  』

『  いま たすけるから   ！！  』

「  俺の分もさ  、  生きてよ  、  ふわっち  、  」

『  やだ  、  やだ  、  ！  俺も  、  そっちに行くから  ！  』

「  だめ  、  こっちは  、  地獄だよ  。  」

『  地獄でも 天国でも  、  ずっと 明那と一緒に居る  ！！  』

俺は明那に刺さっている包丁を抜き出し、自分に刺す。

これで、いっしょだよ、あきな。

いっしょ。ずーっと、いっしょ。しんでも、いきても、ずっとずっと、いっしょ。はなれないよ。

『  ずっと  、  いっしょにいようね  ？  あきな  。  』

既に隣で倒れてる明那にそう言いながらキスする。

『  明那は  、  死体でも きれいだね  、   』

死んでも、好きでいて、離れないでね。明那。