テラーノベル
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アロナ「起きて〜朝だよ〜」
“ん……もう少し「ダメ」(;ω;)”
アロナ「はいこれ。アビドス高等学校から送られてきた手紙だよ」
“アビドス?”
アロナ「うん。昔はいっぱい人がいたんだけど、今は砂漠化が進んじゃってる学園なの。」
“なるほど…呼んでみるか”
(省略)
“地域の暴力集団て……よっしゃ、ちょうど書類仕事ばっかで飽き飽きしてたところだ!行くぞー!”
アロナ「おー!あっでもしっかり準備して行ってよ?」
数日後……
“遭難した”
“そしてシッテムの箱の充電が0%になった”
“うん、詰んだ”
“あかんまじで死ぬ。ほんまに逝ってまう”
するとそこに
???「…大丈夫?」
“水をくれ。頼むわ”
???「水は無いけどエナジードリンクならあるけど…」
“私は一向に構わんッ”
???「えっとコップは…」
ゴクゴクゴク
???「あっそれ飲みかけ…もう遅いか」
“え?あっごめん全部飲んじゃった”
???「いいよ別に」
“いやぁまっじで助かったわ。あなた名前は?”
シロコ「私は砂狼シロコ。アビドス高等学校の2年生」
“アビドス高等学校!?まじで!?よかったぁ私そこに用があるんだよねー”
シロコ「ん、なら案内してあげる」
“よっしゃぁぁぁ”
シロコ「ただいま」
セリカ「おかえり、シロコせんぱ……誰!?」
ノノミ「わぁ、シロコちゃんが大人の人を拉致してきました!」
アヤネ「拉致!?シロコ先輩がついに犯罪に手を!?」
“騒がしいねぇ。いつもこんな感じ?”
シロコ「うん。大体こんな感じ」
“へぇ、平和ね”
セリカ「なに普通に会話してんのよ…」
“自己紹介でもすっかな…ども、シャーレの先生です。好きに呼んでもろて。」
セリカ「シャーレの…先生!?」
“先生でーす”
ノノミ「わぁ☆支援要請が受理されたのですね!よかったですね!アヤネちゃん」
アヤネ「はい!これで弾薬や補給品を援助が受けられます!」
セリカ「私ホシノ先輩起こしてくる!」
ダダダダダッ
“びっくりしたぁ!”
ノノミ「銃声!?」
⛑️b「ひゃーっはははは!」
⛑️a「攻撃!攻撃!あいつらはすでに弾薬の補給は絶たれている!学校を占拠しろ!」
アヤネ「武装集団が学校に接近中!カタカタヘルメット団のようです!」
“カタカタヘルメット団?名前ダサッ”
ノノミ「先生?駄目ですよそんなこと言ったら。確かにダサいですが」
アヤネ「ノノミ先輩も言ってるじゃ無いですか!」
シロコ「あいつら…!!性懲りもなく!!」
セリカ「ホシノ先輩を連れてきたよ!先輩!寝ぼけてないで起きて!」
ホシノ「むにゃ………まだ起きる時間じゃないよ〜」
アヤネ「ホシノ先輩!ヘルメット団が再び襲撃を!こちらの方はシャーレの先生です。」
“よっ”
ホシノ「よろしくー、むにゃ」
シロコ「すぐに出るよ。先生のおかげで弾薬と補給品は十分。」
“あぁそうだ、 シロコちゃん。ちょっと来て”
シロコ「?」
“えい”
シロコのほっぺを触る
アヤネ「あの…一体何を」
“いやぁシロコちゃんのほっぺもちもちしてるねぇ”ぷにぷに
シロコ「ちょっと恥ずかしい」
“んじゃ本題に入ろうか”
すると先生の周りにノイズが走り
“じゃーん”
シロコに変身した
アヤネ「えぇぇ!?」
セリカ「はぁぁぁ!?」
ノノミ「すごい!先生がシロコちゃんになっちゃいました!」
シロコ「私になった…」
ホシノ「…へぇ」
“それじゃあいつらボコしに行くか”
そういってm1911を取り出す
アヤネ「先生銃扱えるんですか!?」
“一応ね”
“さぁ行こうか!”
続く…
次回予告
アビドスに着いてすぐに戦闘とかまじしんどいと思いながら戦う先生。そして現れる謎の便利屋を名乗る集団。そしてアビドスの過去が明かされる……!
次回
第二話借金と便利屋と模倣師
コメント
1件
カイザーに返信したら簡単に撤退させれそう