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uppln side -
今日もいつもの日常が始まった 。
「 ん 、 おはよ 、 」
前に居るのは 嘘で付き合っている 、 “ 義彼女 ” ─── lt 。
こいつは 、 うちの学校に急に転校してきた 、 俺の幼馴染 。
☕ 「 おはよ ! 」
あくまで嘘で付き合ってる関係だけど 、 周りからはカレカノに見えるような行動を示す 。
いいのか悪いのか 、 俺も lt も何故か学校一ってくらいの人気があるから 、 即付き合ったってバレるし …
☕ 「 ん ? 行かないの ? 」
立ち止まってる俺を見て 、 不思議そうに少し顔を顰める 。
「 あぁ 、 ごめん行こ ! 」
そう言って 、 俺は lt の横に行って学校へ向かった 。
「 よっ 、 up ! おはよっ 」
「 冷徹姫さ ~ ん ! おはよ 〜 ! 」
相変わらず 、 人気者で朝からでも 、 ファン ? が多い 。
☕ 「 おはよです 〜 」
lt はちゃんと挨拶を交わしてあげてる 。
「 ちーっす 」
俺はめんどくさそうに答える 。… 実際めんどいもん()
☕ 「 めんどいのはわかるけどさ 、 一回くらいはまともに挨拶してあげたらいいのに 、 苦笑 」
lt に毎回毎日のように言われる 。
「 別にいいじゃん … ちょっとくらい 。 いつかちゃんとき挨拶するし 」
☕ 「 ふぅん … ? 」
こいつ 、 絶対やらないだろうな って思ってんだろ …
「 まぁ 、 約束通りいつかはするんで 、 ね? 」
自信あり気に答えるが 、 lt は納得行かなそうな様子だ 。
☕ 「 どうだろうねぇ ~ 笑 」
「 はぁ、そういうとこうざい … 」
☕ 「 ははっ、ごめんねぇ ~ 笑 」
そんなふうな会話を繰り広げながら、教室へと向かった。
「 う”わぁ…一限目から、美術かよ… 」
今行った通り一限目は俺の2番に苦手な教科、美術だ。
それに比べ───
☕ 「 よっっっっっしゃ!美術だぁ!! 」
こいつ、lt は一番の得意教科だそう。
「 なんだろう … すぅっげぇ、うっっっっっっざいわ … !! 」
☕ 「 ざまぁ☆ 」
こんな煽り合いも …
「 よっっっっっしゃぁ!!次は、数学〜〜〜 」
数学は結構得意な方!
☕ 「 ちっ、、何だよ … 」
ちなみに、lt は数学が苦手でw
「 うぇーい!!さっきの仕返しでぇーす☆ 」
☕ 「 ぐぬぬ… 」
毎時間毎時間と…
「 次は …… って、音楽!? 」
一番苦手な、音楽だ。
☕ 「 うっっわ無理だぁ、、 」
これは、lt もそこまで得意じゃないらしいw
「 ざまぁ!! 」
☕ 「 それは、お前もな!? 」
繰り返し、、
先生「 お二人、仲いいですね、苦笑 」
「 まぁ 、 つ、付き合ってるんで?w 」
☕ 「 っ、なんで先生の前で…/// 」
先生さえ認定してしまう、カップルになっている。
下校時間。
☕ 「 あ、up まだ? 」
あっちもあっちで、最初は引き気味だったのに、lt から言い出すようにもなっている。
「 ん、いけたよ!っていうか、前は拒んでたのに、最近は lt から言い出すよね、笑 」
☕ 「 別にいいじゃん … っ!そんなの言うなら一緒に帰んないけど? 」
「 っはwごめんってw 」
☕ 「 早、帰ろ! 」
「 ちょ、待ってってw 」
これで、お互い煽り合っての一日も終わりを告げる。
少し “ 寂しいけど ”
この感情は ***「 螂ス縺 」***って合ってるのかな 、
文字化けの部分ぜひ、解読しやがれください!
NEXT ➵ ♡500
ちなみに、
サブタイトル「 転校後 , 再会した幼馴染…… 」は、☕彡視点
サブタイトル「 転校してきた幼馴染…… 」は、🌊彡視点
です!